1978年12月3日の撮影です。

教習所前の風景は大きく変わりありません。

方向幕は入れ替えられたようです。それから乗務員室扉に外から入るための階段が付きました。

教習車のサボと社紋です。

とても綺麗に整備された状態です。

小田急指令掛川さまこんばんは。
1406はよく私も見に行きました。明るい色に塗り直したのは、教習時の見やすさのためですかね。
銘板が更新銘板になっていて、オリジナルは失われているのがわかります。また後ろの貫通路が無く、ホロが付いていた痕跡が無いのも驚きですね。
設置されているレールも、アメリカテネシー精鋼の小田急初代レールですね(継ぎ目板の穴が6つあり、2本を溶接でつないで使っていた。一番下の画像にその様子が見られます)。
すぎたま様、こんばんは。
この塗装はお金があったら最後の解体前に茶色に塗ってみたかったです。
画像を良く観察して頂いてありがとうございます。
ということは、この場所に設置する前にかなり手を加えたということですね。
そして、線路が繋がっていた経堂検車区ですから大野で改造して小田急線を走行して運んだものと思います。
今ならば大騒ぎでしたね。
レールもそんなに由緒あるものならば、残して欲しかったです。
Author:小田急指令掛川
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