その代わりが何になって世代交代が進むのかも、これからの小田急ファンの注目するところになりますね。
さて、初回は2004年12月27日に撮影の5058Fです。小田原(箱根湯本)-新松田の折り返し時代でしょうか。

最初の旧5000形の冷房車は5059Fでしたが、これがまた冷房時に大きな音でゴーゴーと凄まじく、これが冷房車なんだなあと思っていました。なので最近の電車は静か過ぎます(笑)。

この編成は壁の色がピンク系ですね。

これぞ小田急の運転台、マスコンという感じで、逆に取り付けられた前灯の押しSWなどが懐かしいところです。

列車無線の送受話機は最初のものではないいですが、アナログ時代で聴くことが可能でした。