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小田急と江ノ電の記録鉄のブログ

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小田急の運転室(14) ちょっと飛ばしてHE車です。

ABFMのところをもう少し詳しくやらないといけないのですが、調べるのに時間が掛かるため、一気にHE車2400形に飛びます。
この車両の云々はネットでお手数ですがお調べください。小田急を代表する通勤電車と私は思っております。
先頭と中間で車両の長さが違うとか、扉間隔を一定にしたなどで車両端に狭い座席が発生していました。走行音も今考えると特徴的で遠くからでも聞き分けることができました。辻堂の海浜公園に台車だけ展示されてますが、車体が残っていても良い小田急にとって価値ある車両でした。

撮影の画像は、1989年3月12日のものです。海老名での鉄道友の会のさよならイベントでした。

19890312-1.jpg

座って落ち着いて運転を見ることが出来た最後の車両でした。

19890312-2.jpg

車内は寒色系の落ち着いたものでした。

19890312-3.jpg

車両端の狭い座席です。

19890312-4.jpg

相模大野から海老名まで回送でしたが、しっかりとHMを取り付けての走行でした。最後にダブルHMでお別れしました。

コメント

子どもの頃、乗務員室後ろの席が空いてると嬉しかったです。あそこは特等席でした。

  • 2020/02/21(金) 08:27:29 |
  • URL |
  • 金太郎 #-
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金太郎様、こんばんは。
確かに特等席でした。江ノ島線旅客の場合、下り急行が相模大野で分割するまで、中間の暗いエリアだったので、大野から運転士さんが乗り込んで先頭になるとスッキリしたものでした。

  • 2020/02/22(土) 22:43:33 |
  • URL |
  • 小田急指令掛川 #Iq2w6IE2
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