ABFの4両主体の運転かと思っていたら暫くしてABFとABFMの2連になってしまいました。確か2100形を2両にして使うという話が大野工場の方から聞き出せたのですが、実現しませんでした。中間の運転台は1灯のままでしたから期待したのですが。
そして1975年4月23日には永山から多摩センターまで延伸されました。

1963+1913の2連です。方向幕は無かったのでサボでした。

なんだかとても寂しい感じの夜の多摩線ホームのABF車です。

2連の2200形もこのサボを掛けた姿はコレくらいしか撮っていません。
撮影は全て1975年2月11日です。新百合ケ丘駅で撮ってます。