前回に引き続いて、地下化された小田急の区間の今昔です。
世田谷代田に近い方の踏切になります。交通量が結構あります。画面中央右の白と茶色の建物を基準に比較してみてください。(2013.-2.14撮影)
2015.-9.11撮影分です。何か他でアクシデントがあったらしく、作業員が全員集合してミーティングをしていました。安全関係で何かあったら(あってはいけませんが)全員に周知して再発を防止するというのは、同じ失敗は二度と起こさないという意思の表れで、このような光景には安心感を覚えます。これぞ日本の良いところじゃないかなと思ってしまいました
こちらは下北沢側の踏切になります。2013.-2.14撮影です。左のお宅のグレーの扉を基準に見て比較してください。
2015.-9.11撮影分を見ても周囲の景色はそれほど変わっていませんでした。
先日、この区間の地上の利用方法について日経産業新聞に掲載されていましたが、線路跡が分かるような遊歩道になったらいいなと思います。