駅員事務所内から見たホームです。これも休憩時に許可を得て撮影させて頂いたものです。
500形ですが、この当時の500形は前面窓が開かなかったので、暑いためか乗務員扉が開いたままです。
800形は山梨で保存されています。この乗務員室側の扉はオリジナルのようですが、この後交換されています。更に両端に寄った2扉車が災いして、導入当初から運用に入ると大幅な遅れの原因になってしまっていたので、中央に元小田急の1700形で発生した廃車部品を使って大きな扉が増設されました。この扉だけが開閉が遅かったのが印象的でした。オデコにライトが残っています。
左がカルダン車化されて残る355+305で、右が廃車になった354+304です。この2編成は形が似ていたので、4両になった際は編成美があったようです。
元玉電の600形です。未だオリジナルに近い形を保っていた頃です。わざと流してます。
以上で、昔の江ノ電の駅絡みの画像はおしまいです。車両はかなり撮影していますが、駅や施設関係はこの程度しか撮影しておらず悔やまれます。
その反省の基に小田急の下北沢地下化前とか東横線渋谷などは沢山記録したのですが、気付いたのが遅かったですね(笑)。