既に何十年も前にその姿を消している鉄道がいくつか在住の遠州中西部にあります。その中でも簡単にその痕跡を見ることが出来るのが静岡鉄道駿遠線です。多くの諸先輩の方々がこの路線に対しては過去の画像をアップされていますので、それは検索して頂くとして。今日は掛川市と袋井市の南西部に残るものを少し紹介します。本日撮ってきました。
・・・本当はこれが目的ではなくて、掛川市の大東支所近くの農家で毎年販売している『小玉西瓜』を買いに行ったのです。今年は台風の被害や塩害、更に雨がこの地域の畑にあまり降らなかったために、収穫が少なくて正直言って甘さも例年並ではないと言われていました。西瓜は結構栽培過程で日当たりを良くしてあげるために引っくり返す作業もあって作業が大変なようです。北部の地域では現在『とうもろこし』が旬となっています。それは明日行ってみよう!
駅名の書かれたものは最近設置されたもので昔からのものではありません。横須賀から此処までの間で細い舗装されたクネクネした道が見つかれば、それが廃線跡です。新岡崎の駅の跡です。