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小田急と江ノ電の記録鉄のブログ

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2023.-2.27(月)平日朝の上りのみの通勤急行観察@千歳船橋駅

時間をかけての定点観測はかつての仕事でも重要でした。じっくり見ていると必ず何かが分かってくるものなんですよね。
今回は、登戸駅の上りホーム端や和泉多摩川、狛江も候補地だったのですが、向ケ丘遊園や成城学園前からの列車も含めての運行状態を見たいという思いで、千歳船橋駅にしました。
後方の富士山が気になって途中から入れるようにしましたが、丹沢山系と共に真後ろに見えるのですね。

朝方のこの時期はまともに電車の顔に陽が当たって表示が上手く撮影出来ないという情けない結果になりました。たまにしか行けないので、大いに反省しなければなりません。

2時間以上観察した結果は、『案外ダイヤに余裕があって間隔が空いて走っているな』ということでした。
結局、代々木上原から先のことや、向ケ丘遊園-新百合ヶ丘間の線路状態を考えると悲願の複々線になったんですが、まだ制約が結構あるのかなという感想でした。
それでもラッシュ時からモーニングウェイが多数走ったり、かつての数珠つなぎのノロノロ平行ダイヤを思えば格段に改善はされているので、贅沢は言ってられないですけど。

世の中全体がこれからコロナ前に戻って、本当に複々線の恩恵を感じられるようになり、小田急さんの収益改善がなされるのを期待したいと思います。


20230227-01通急①

通勤急行の1本目は3086Fでした。

20230227-02通急①

1本目通勤急行の後ろ姿です。

20230227-03通急②

通勤急行2本目は5055Fでした。

20230227-04通急③

通勤急行3本目は8057F他の10両でした。8000形通勤l急行は今回はこれだけでした。

20230227-05通急③

3本目の後ろ姿です。

20230227-06通急④

通勤急行の4本目は5052Fでした。

20230227-07通急⑤

通勤急行5本目は1092Fでした。

20230227-08通急⑥

通勤急行6本目は4062Fでした。利用者さんからは、4000形は車幅が狭いから嫌だという人が多いようです。

20230227-09通急⑥

6本目の後ろ姿です。

20230227-10通急⑦

通勤急行7本目は、1057F+3000形異車種連結の注目されている編成が来ました。これが珍しくなるとは、小田急も変わったものです。

20230227-11通急⑧

通勤急行8本目は、3084Fでした。

20230227-12通急⑨

通勤急行9本目、ラストは3082Fでした。

20230227-13通急⑨

9本目の後ろ姿です。

8000形が少しずつ離脱しているので、10両を組めなくなって新宿方へ顔を出す本数が減った感じがします。今年度も8000形は運用離脱する編成があると思われますので、大活躍の塗装車は今が撮影時かなと思います。
騒ぎ出してくると色々と大変なので静かな内に通常の風景を残したいものです。

それと、海老名の8000形撮影会ですが、1本と言わず数本塗装車を並べたら集客数増加出来るのではないかなと思ってます。難しいのですかね?海老名じゃなくて相武台前でも良いのではないでしょうか?

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