
この塗装は汚れが目立って不評だったようですね。

工程の簡略化とかコストメリットはあったと思うのですが。。。

この頃は通常の行先の場合、行先表示板は使われていませんでした。

東武の車両って車内から運転席が見えずらいイメージがあります。

この塗装が出て何だかホッとしました。

移り変わりの時期で混色編成が見られました。

前面屋根の上の小さなライト二つがあったり無かったりしてますが、通過表示灯のようなもの??



この東武8000系というのはよく見ると車両数もかなりあったので様々な違いがあったのだと思います。暫く訪問していないのですっかり変わった車両たちを撮影してみたいものです。
※少し調べたら前面屋根上の二つの小さいライトは、マーカーランプと称されていて、所謂『急行灯』ということだったようです、小田急でも通過表示灯と言っていたものかと思います。