私は高校生の時に所属していた鉄道研究会の旅行で1度、2度目が今回紹介する2012年4月12日の訪問でした。閉館まで残りわずかであったので訪問していたようです。
大部分の展示品は京都の鉄道博物館に移設されましたが、残念なことに大阪で移転を前に撤去されてしまったものもあったようです。

この0系新幹線のモックアップは撤去されたものの一つのようです。JR東海の中部天竜にも外置きの先頭部があったのですが、これも撤去されたようで残念です。写っているパタパタ表示機も何処かにあるのでしょうか?

アナログメーターの残る運転台です。撤去が残念です。

此方も撤去されたようですが、151系のモックアップです。残して欲しかったですね。

151系のモックアップの運転室です。

101系のモックアップです。これも撤去されたものの一つのようです。

古い電車の運転室というのは簡単に再現出来ないので撤去は非常に残念でした。

D51-2は岡山津山まなびの鉄道館に移設されたらしいです。ですので京都では見ることが出来ません。

東名高速バスの三菱B906Rで1969年製とのことですが、別の場所に収納されているようです。

DD13-638とDF50-18も岡山津山まなびの鉄道館に移設されたとのことです。
この博物館でのその他の展示状況をまた次回にお届けします。