ファミ鉄の時にきれいに仕上がって展示された9000や2600によじ登っているお子さんに折角綺麗にしたから大事にしてねと忠告したことがあったのですけど、やんわりと入れなくしているところなどが良いなあと思った次第です。上手く区分されているなと。

かつて若かりし頃、仲良くして頂いた車掌さんにNSE乗務の仕業をお教えてもらい、乗ったことがありました。

その時に車掌室の中を詳細に説明して頂いたことを思い出しました。40年前の話です。

そういえば車掌室内だけに響く形でマイクも握らせてもらいましたww。もうドキドキでした。車掌室から半身を出して前後の車両内部を見ながら放送する姿が格好良かったんですよね。憧れました。

SSEの車内です。『えのしま』では何度お世話になったことか。SE時代の顔は好きになれませんでした。

SSEの中間車です。

HiSEは展望に座ることが可能です。

RSEは前面表示が点灯していないのが残念でした。

RSEの先頭車は車内に入ることが可能です。

ハイデッカー車には入れませんが、かつて沼津から新宿までこの車両に乗車したのを思い出しました。
ミュージアム館内の展示には博物館としては若干物足りなさを感じましたが立派なものを便利なところに造って頂いたことには感謝するしかなかったです。とても良かったです。
これからも、この状態を維持して皆さんを楽しませてください。