喜多見で埃にまみれていた事を思えば綺麗な状態で屋根の下で大切に保管されているロマンスカーは幸せ一杯なのですが、何か物足りなさを感じました。
まず、2200形、2600形、9000形が保管されているのですが、展示スペースがありませんから見られません。更に強く感じたのが、資料とか歴代の表示板とかの展示物が極端に少ないことです。シミュレーターはあるものの、では今までの電車はどんな運転台であったのかとか、そういうものが何もないのです。これは寂しかったです。
それに反してレイアウトは素晴らしいものに仕上がっていました。
自分勝手な意見でしたが、贅沢言ってはいけませんよね。これから何処かに拡張されて第二展示室とかが出来ることを夢見ています。







此処にVSEが入ってきたら、先輩たちに「おまえもう来たのか?」って言われそうですね。