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小田急と江ノ電の記録鉄のブログ

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天竜二俣駅付近の保存車両

天竜二俣駅の西側にキハ20とナハネ20が保存されています。以前の開放日に伺った際は、なんとキハ20のエンジンが掛かっていて、マスコンでエンジン回転を上げたり、ブレーキ弁の操作などが出来ました。
ここまで来ていると次は復活して天浜線を走行して欲しくなるのですが、まあそんなことは簡単に出来ないのでしょう。
それにしてもエンジンが掛かる状態で静態保存(半動態保存?)されている車両なんて此処だけじゃないでしょうか?すごいことだと思います。


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キハ20-443です。

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キハ20-443のお顔。

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ナハネ20-347です。窓まわりのHゴム?が劣化しているようで、これの交換はかなり難しいです。どこかの電車でHゴム交換を手伝いましたが、道具と技と人手が必要です。

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入場券を購入して入ったホームからの撮影です。

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キャタラー号との並びです。

第3村を見に来た際には是非こちらも見学してみてください。すぐそばには光明電気鉄道の駅跡を見ることも出来ます。

コメント

営業線に出なければ

こんばんは。
阪急とかがイベントやる手法ですが
いわゆる営業線に出さなければ
通常の営業車両としてではなく
遊具用の機械扱いになって
動けるんじゃないかなぁという記憶が
あります(違ってたらすみません)。

だから側線とか留置線の線路を本線から
遮断した形で動かせば良い観光名所
になるのになぁと思ったりもします。

  • 2021/12/28(火) 21:19:31 |
  • URL |
  • ただの鉄道好き #SFo5/nok
  • [ 編集 ]

良いアイデアですね。

ただの鉄道好き様、こんばんは。

コメントをありがとうございます。
阪急の正雀工場でイベントの時に100形に体験乗車したことがあります。正にそれですね。
こんな田舎ですからイベント用の線路を敷設して、そこを往復するのであれば確かに様々な問題はかなり解決されると思います。
そんな活路を今はエヴァンゲリオンで盛り上がっているところなので、勢いでやって欲しいと思います。

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