






5扉の内で2扉分の位置に椅子が降りてきます。このアイデアは素晴らしいと思うのですが、小田急の場合には20m車4扉が一般通勤車の場合に標準化されているので、20m車の4扉位置そのままで更に扉を追加するということになると・・・出来ません。そんなこともあって小田急は多扉よりも扉の幅を大きくするということを選択したのかなと思います。

通勤で長距離でなければ、この椅子でもそれ程の違和感なく座っていられそうでした。

京阪5000系旧塗装の紹介はこれでおしまいです。
こんばんは。
運転席下にKマークがあるので更新後の姿ですね。私も本で5扉の知識はありましたが、朝ラッシュ時の5扉運用、そして椅子が下げられた日中の姿、初めてこの目で見て嬉しかったのを思い出しました。
金太郎様、こんにちは。
解説ありがとうございます。
出来ることならばラッシュ時の5扉の運用で動画が撮りたかったです。
毎度のことながら時すでに遅しですが、足元の小田急だけは後悔しないようにと思ってます。
Author:小田急指令掛川
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