昨日辺りから小田急鉄仲間の皆さんで話題になったので再掲載かもですが載せることにしました。

1979年3月4日新宿駅にて撮影です。

タコ電撮影を新宿でしてますが、停止位置目標が邪魔ですね。

ぶつけているから反っているのでしょうか?
停止位置目標が主役なのでこんな画像の羅列でですがご勘弁ください。
もう、42年前ですからねぇ。。。
懐かしい停止位置目標ですが、当時は大型車と中型車が混在していて、しかも編成が4両から10両まであって逆編成もあり、乗車位置目標も足下のランプと数字を併用して10通りぐらいありました。
それに合わせるためにこのような停止位置目標にして正確な位置に停止させるようにしていたのでしょう。
それでもHE車の代わりにFM系が使用されると左右に1メートルくらい乗車位置がずれてしまう場合もありました。
「odape・・・」では「実際に当たってしまうこともあったようで、倒れてしまったとか、徐々に傾いていったという都市伝説も聞かれす。」などと書かれていましたが、高校生の時に急行ホームでアルバイトをしていた私はこのような光景は日常のように目撃していました。
車体に当たるのは普通のことで、倒してしまったり、9000系の場合はスカートが停止位置目標の根元に当たって折ってしまったこともありました。
いずれにしても今では考えられないことですが、アルバイトの時は、分割案内板の交換や急行ホームの放送までできて、今では良い思い出になっています。
快速急行様、こんばんは。
貴重な体験談を交えたお話、ありがとうございます。
私は小田急の制服を着たくて一度だけそれが叶いそうになったことが藤沢駅であったのですが、結局お流れになって、ずーーっと江ノ電の各駅を転々として、混雑するところじゃなきゃ嫌だと言って鎌倉駅を何度も経験させて頂きました。
今は亡き小田急車掌のY氏とは江ノ電時代からのお友達でした。
色々と思い出してしまいました。
Y氏のことは実に残念でしたね。
私も飲みに行ったりスキーに行ったり永年お付き合いさせていただいていました。
また鉄道友の会のRSE車の撮影会の時も彼が担当乗務をされていたのが思い出されます。
お通夜の時に参列して驚いたのは、小田急の社長が制服を着て参列されていたことです。
小田急電鉄という会社は社員を大事にしている会社なんだとつくづく感じました。
快速急行様、おはようございます。
私も突然のお知らせに残念でなりませんでした。とても真面目で明るい性格で皆さんに親しまれていたと思います。
改めてご冥福をお祈りしたいと思います。
さて、彼は1062Fがどうなるか知っているのかな?
Author:小田急指令掛川
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