
重連運転を始めた頃のものと思います。車庫からはみ出しそうになって停車していますね。最初の重連は300形のみで500と600と800はそれぞれ2連のままで重連と交互に運転されていました。また後述しますが、そこに2扉時代の800が入ると遅れが遅れを呼んで1本ウヤとかになってました。302側はZパンタです。

そして、302+352は資生堂サンオイル、ナツダカラクナッタというキャッチコピーの広告電車として、305+355と共に走行しました。これは未だラッピングなんて無かった時代でしたから、塗装で装飾されて結構目立っていました。カラーで撮影していないのが悔やまれます。

ノーマルな状態の302+352です。