富士急では4と9は車両の番号に使わないの習わしなので富士急では番号が飛んでいます。
元小田急の車番の若い方から5231+5261、5232+5262、5233+5263、5235+5265となりました。
もう少し考えて撮影すれば良かったのですが、いい加減な撮り方で一応全車記録はしました(形だけ)。

モハ5231(元デハ1911)です。

クハ5261(元クハ1961)です。方向幕箱の行き先板引掛けの爪が小田急時代末期から折れて無くなっていました。

クハ5261(元クハ1961)で右の相方が分かりません。

クハ5262(元クハ1962)です。

モハ5232(元デハ1912)です。
富士急では小田急時代の扉開閉のSWと共に鎖錠SWも残されて活用されていました。ABFとABFMで残っていました。秩父鉄道の800形も同様だったかと思います。
残りは次回に。。。