
TKKの文字が外された跡が残る89ですが、台車は無くて角材の上に載ってますね。果たしてどんな仮の台車で運んだのやら?

89の車内のようですが、原型のままです。

4両が同時に居るのがどうも理解出来ません。何か発表されている内容がおかしいのかも?

撤去されるであろう運転台の機器も手付かずのままで留置されています。
書かれたものを見ると台車は既存の1372mm用を1067mmに詰めて改造したが、モータが入らず、105と電動貨車2と東急車輛にあったものを使って完成させたとなっています。台車を詰めたということは溶接で繋いだのか、鉄板を介してボルトと溶接で繋いだのか、床下を覗いてみたいものです。世田谷線に置いてある江ノ電からの里帰り車は軌間が1067mmだから世田谷線を転がせないのですね。今まで考えたこともなかったです。