伊予鉄道訪問日は1983年8月13日でした。1901(伊予鉄125)と1902(伊予鉄124)をしっかりと撮影しているにも関わらず、ネット情報も何もなかった時代でしたから、元小田急車と思わずにスルーしてしまいました。なので、乗車する機会があったのに乗りもせずにホテルに帰ってしまったのが悔やまれます。

伊予鉄道に譲渡される前に大野検車区に留置中の1902です。なんとライトが1灯に戻されています。ライトケースは荷電の2灯化に使われたようです。近くで撮影したかったです。

古町の工場横で待機する124(元小田急1902)です。車庫の見学をした際に出庫してしまいました。

此処で元小田急1901の125に再会しているのに乗車しませんでした。
当時の古町の工場で見学の際にお聞きした話では、置いてあったABFMの8両分の台車は、121、122、131、132、124、125、301、302に使うということでした。FS316とFS321だと思います。実際にそう使われたのかは不明です。
124と125にABFMの台車が付いたのを確認したかったです。