特急の運用に入る前にはこの様に急行運用にも入っており、懐かしいところでは「新幹線リレー号」というのにも使われました。
このリレー号は、基本的に大宮からの新幹線利用乗車券を持っていないと乗れないということだったのに、結構皆さんそれを無視して乗っている方が多かったです。車内でもその旨の検札も無かったと思います。
この頃、藤沢から新前橋に出張が多かったのですが、大宮と高崎で新幹線に乗り換えている時間を考えると、在来線の急行や特急利用の方が速かったです。今なら湘南新宿ラインや上野東京ラインのG車が直通で快適かと思います。
この画像の撮影日・場所は、1982年6月26日の上野駅です。

斜めストライプの塗装に比べると簡単に済ませたなというイメージが強かったです。

周囲にはこんな特急が並んでいました。

40年経過してますので、半ズボン姿の子鉄さんも50歳くらいになっているんでしょうか。今も鉄道趣味を続けているのかな?