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小田急と江ノ電の記録鉄のブログ

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小田急50000形VSEの記録(1)

小田急の50000形VSEは第一編成が2004/11/23に入線し2004/12/24から試運転を開始しました。そして翌年3/19に出発式が行われ、第二編成は同年2/6に入線して3/19から使用開始されてます。
車体傾斜制御や操舵台車の採用などかつて小田急の技術員の皆さんが諦めずに開発を継続してきた成果がこの電車に結集されていると言っても過言ではないでしょう。しかし、わが身を振り返っても技術屋っていうのは色々と自慢したくなってしまうもので、今になってみると相当投資して実現した案件でもメンテナンスに費用がかかったり、手間が掛かったりすると一転して嫌われ者になってしまう場合が多々あります。VSEがそうだとは言いませんが、登場から17年になるところで、今のままでいられるというのは難しくなりつつあるのかもしれません。これはあくまでも個人的な考えです。

画像は全て2004年12月27日撮影です。現在に至るまで毎年どんなVSEを撮っているのか続けてみたいと思います。


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試運転に出ようとするときってドキドキしますね。

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海老名の構内にはこんな車両も留置してありました。

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LSEはこの塗装です。

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しばらく続きます。

コロナ禍に消えた相鉄車両(6)

最後は8705Fです。1992年3月19日から2021年10月29日までの活躍でした。

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撮影日は2019年12月15日です。
その他に短命でしたが8707Fが1993年2月1日から2006年12月13日までの活躍で廃車になってます。

ユリユリ、ユリヨミカーブの朝のロマンスカー

2021.10.23(土)の朝のロマンスカーです。

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遠隔地の小田急ファンにとっては一定の場所で列車を記録し続けるのが後後の運行形態の振り返りに重要になります。そう簡単に何度も行くことが出来ない場合でもしばらく楽しめます。今回のコロナ禍が良い例でした。

コロナ禍に消えた相鉄車両(5)

今日は8704Fです。1992年1月30日から2021年1月19日までの活躍でした。

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まだまだ新しいと思っていた車両が消えて行きました撮影は2019年4月21日です。

久しぶりに小田急を撮ったら新5000形がやたらと来る??(2)

ユリユリカーブで撮ったらやはり百合ケ丘と読売ランド前の間にも行かねばなりません。この場所も有名なところですね。

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しかし、この新5000形は見ていてほっこりする電車ですね。

久しぶりに小田急を撮ったら新5000形がやたらと来る??

2021年10月23日に1051Fのイベントがあって、唐木田集合でしたので新百合ケ丘-百合ケ丘間の撮影地で早朝からねばっていました。
約2年ぶりの小田急撮影で感無量だったのですが、自社線内を往復する新5000形は4000形よりも目にする機会が多いことも判明しました。現在9編成で10編成目も準備中ですから更に出会うことが多くなりそうです。


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今の4000形が逗子から甲種される時に撮影に行って初めて出会った時に東海道線菊川の駅でがっかりした3000形の残念な思い出が吹っ飛んで、今回はヨシ!と思いました。
そして新5000形には東海道線の静岡貨物で初めて出会い、これは又良いなあと嬉しくなったのです。今のところどんどん来てもらっても嬉しさは続いております(笑)。

コロナ禍に消えた相鉄車両(4)

今日は、8703Fです。1991年3月29日から2021年3月2日までの活躍でした。
画像は全て2019年12月15日撮影です。


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何でもないものを撮っておくべきなんですね。最近つくづくそう思います。

2021.11.23(火)の天浜線 エヴァンゲリオンTH2111列車

今日は新所原05:58始発の112レで当該車両が運行されるということで、西掛川駅の掛川方で列車の到着を待ちました。結構寒かったですね。

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112レでやっと小田急方式で言う山側を撮影出来ました。

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915レは西鹿島行きでした。光線の関係で海側の撮影に変更しました。

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やはり影になる側よりは陽のあたる側ですよね。

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西掛川駅に停車している姿もなかなか良かったので次回はそちらに挑戦したいと思います。

2021.11.21(日)国鉄二俣線全線開通80周年記念事業「キハ20」色塗装列車の内装を見る。

天浜線のキハ20塗装車両の内装を初めてカメラに収めることが出来ました。やはり、外からばかりじゃなくて内側も見ないといけないですね。

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内装にこれほど手を掛けているとは思いませんでした。座席のシートの色も懐古調なんでしょうか。皆さんも是非乗車してみてください。

2021.11.20(土)天浜線エヴァンゲリオンラッピング車両を初撮り

夕方になって掛川に来る運用があり、お初の撮影が出来ました。
『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の「第3村」のモデル地となった「天竜浜名湖鉄道天竜二俣駅(車両基地)」にちなんだラッピング車ということで、後日また載せますが二俣の車両基地に何故か旧型の電車が並んでいたりしている姿が描かれていて、なるほどとやっと車内の掲示された写真を見て納得しました。
この駅にはかつて光明電鉄という電車が磐田から来ていた時代があったりして、駅跡もあるので色々な角度から天浜線に来て頂くと楽しいかと思います。
最近はラッピング車も多くて撮るのも楽しいです。


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是非とも天浜線にお越し下さい。
その際はこの鉄道の電車ではなくて気動車に乗ってくださいね。
くれぐれも車内で電車って言わないでください(笑)。
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