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小田急と江ノ電の記録鉄のブログ

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2020.-8.30(日)本日の2059レはEF210-318押し桃!!

2059レを今日も撮影してきました。防災訓練の前倒しで3075レには間に合いませんでしたが、2059レは撮影できました。

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EF210-318押し桃の2059レは初撮りでした。

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側面をしっかりと撮るべきでしたね。

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313系と211系の2+2のブツ4ですが、313系が前パンでした。迫力がありますよね。

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こちらは211系が2連で後ろが313系3連の編成です。

2020.-8.29(土)東海道線遠州地区貨物列車2059レ EF66-27充当

2059レにまたもEF66-27が充当されましたのでロクヨンに続いて撮影しました。

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カンガルーライナ-ですからニーナが更に絵になります。

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いつ見ても良いなあと思います。

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向こう側は東海道線愛野駅になります。

2020.-8.29(土)東海道線遠州地区貨物列車3075レ

本日の3075レです。EF64-1027でした。

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これは新幹線と面白い交差をしたので。。。

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この場所は久しぶりに来ました。

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このロクヨンはちょっと変わってますね。

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赤い小田急1059Fの全線運行の活躍もあと少し

8月一杯全線で運行されるという通常登山線内で運用される小田急1000形の1059Fですが、残りが少なくなりました。コロナ禍の影響で県外鉄を私は自粛しているため、小田急ファンでありながら撮影を諦めています。

沿線の鉄友の皆さんが素晴らしい記録を残してくれているのですが、やはり自分でも撮りたかったというのが本音です。
残り僅かですが、事故なく1ヶ月間のイベントを無事に終了して頂ければと思います。

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撮影は2007年8月14日代々木八幡駅にて。

2020.-8.22(日)東海道線朝の貨物列車

朝の貨物を3本撮影しました。貨物ダイヤ遅れが大幅に出ているようです。

20200822 3071 65-2074

3071レの65-2074です。

20200822 5087 65-2065

5087レの65-2065です。この列車少し遅れていました。
撮影は東海道線掛川-愛野間です。

20200822 2058 66-128

大幅遅れとみられる2058レカンガルー便の上りです。

小田急モハ1の復元完成の頃

熊本から里帰りした元小田急の熊電301がどれだけの期間を要して復元されたのか記憶にないのですが、その復元後に相模大野で撮影させて頂いた記録がありました。
青空の下にはもう出てくることは無いのですね。

モハ1-1

モハ1-2

大井川鐵道元京阪3000系搬入の頃

先日、大井川鐵道の新金谷で倉庫になったクハ3507を見てきましたが、その車両が新金谷に搬入された頃の画像です(再掲)。
1995年4月29日から運行開始されたらしいので搬入は前年末くらいでしょうか。その辺りは定かでありません。
大井川鐵道では2014年2月14日に引退して、既報のとおり現在は倉庫になったのが1両置いてあります。

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引退間近の頃は鳩マークが出ていたらしいです。

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とんでもない仮の台車が見えますので、これから改造が始まるという段階のようです。

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この時はテレビカーの文字もはっきりしてます。また車端部にもシートが残っています。

1982年8月14日 小田急モハ1(熊本電鉄301)里帰りお披露目式

今日、8/19(水)熊本電鉄から里帰りしてモハ1としてリニューアルされた車両が、最初の小田急ロマンスカーミュージアムへの展示車搬入ということで海老名で移動が行われたとのことです。
熊本から里帰りして相模大野工場にてお披露目式があったのが38年前でした。こんなに時間が掛かるとは思いませんでしたが、何とかこれから先の安住の地に落ち着いたということで良かったと思います。
再掲ですが、38年前の画像になります。

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この熊本の塗装は結構この電車に似合っていたと思います。

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38年が経過して鉄屑にならずに本当に良かったです。

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38年前の小田急車両の並びはこんなでしたが、これからどうなっていくのでしょう。楽しみですね。

1970年 50年前の江ノ電(3) 世田谷線80形譲渡の頃

今日も半世紀前の江ノ電です。

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TKKの文字が外された跡が残る89ですが、台車は無くて角材の上に載ってますね。果たしてどんな仮の台車で運んだのやら?

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89の車内のようですが、原型のままです。

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4両が同時に居るのがどうも理解出来ません。何か発表されている内容がおかしいのかも?

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撤去されるであろう運転台の機器も手付かずのままで留置されています。

書かれたものを見ると台車は既存の1372mm用を1067mmに詰めて改造したが、モータが入らず、105と電動貨車2と東急車輛にあったものを使って完成させたとなっています。台車を詰めたということは溶接で繋いだのか、鉄板を介してボルトと溶接で繋いだのか、床下を覗いてみたいものです。世田谷線に置いてある江ノ電からの里帰り車は軌間が1067mmだから世田谷線を転がせないのですね。今まで考えたこともなかったです。

1970年 50年前の江ノ電(2) 世田谷線80形譲渡の頃

昨日の続きです。
1970年の江ノ電極楽寺工場です。とても風情のある面白い工場でした。こんな小さな工場から様々な改造車やリニューアル車が誕生したのですからその技術力は大したものだったのではないでしょうか。

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台車を改造して601~604にモーターを譲ったとされる電動貨車2です。

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右側の105も601~604にモーターを譲ったとされる車両です。

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302の側面を見ての通り、当初は乗務員室扉が無く、この戸、他の戸と書かれた車掌SWを使って客扱いをしていました。

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奥に居るのは110でしょうか。この時点で使われていないようです。
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