次の撮影場所は腰越駅の近くの交差点角からです。


305+355はいつまでも元気にしてもらいたいのですが、他の吊り掛け駆動の電車の音も非常に気になります。

江ノ電らしい風景です。
表題の列車が運転されました。愛野-掛川間は16:30頃の通過でした。

通過時間は曇って暗くなってしまいましたが、この手の列車がこの区間を走行することは滅多にないので良い記録になりました。
鉄友が小田急10連化の歴史を紐解いていましたので、勝手にコラボ企画です。
かつて、昭和51年7月1日に小田急のダイヤ改正が行われ、急行の10両運転が開始されました。暫く経ってから町田で定点観測を行った時の画像です。
画質最悪なので、雰囲気だけ読み取ってください。すみません。
最初の急行10両化って朝方の10本だったと思います。記録だと昭和52年7月15日撮影になってまして、改正と合わないのですが、記録違いかなと思います。違っていたらごめんなさいです。

最初の10連急行は、HE+FMでした。これ見て輸送力がこれじゃダメだなあと。。。町田のホームにかなり余裕がありました。短い10両でした(笑)。

2本目がHE+9000でした。中型入れるかあとチョットがっかりしました。

これは、5000+9000の8連準急ですね。10両じゃありませんでした。冷房があって車内は快適だったかと思います。

またもHE+9000です。

そして、いよいよ大型車10連の急行登場です。見た目は格好いいですが、吊り掛け駆動の冷房なしですから、乗車されている皆さんは汗だくだったと思います。

またも4000の10両です。

次も4000の10両です。

またまた4000の10両です。。。

4000の10両です。

ラストも4000の10両でした。
10本のはずなんですが、9本しか撮っていませんでした。何かと被ったのかな??
ここで書かれている4000とは、初代の4000形です。
とにかく、大型10両は10両ですけど、非冷房の吊り掛け駆動のうるさい電車が主体でしたから乗客の皆さんには不評だったのではないかと思います。色々とご意見はあるかと思いますが、今は本当に良い時代になりました。