8/28(金)に藤沢から乗車した各停は、8255*6でした。今は8000形6連では2本しかない2ハンドル車で、早速運転台を拝見。先日遭遇した際に撮影出来なかったマスコンをじっくり観察しました。
この画像は8251*6が入線直後の運転台画像です。かなりすっきりしています。マスコンの前後切り替えも懐かしい逆転レバーを差し込む形です。1983年頃と思います。
車内は寒色系でまとまっていました。
この画像は8255*6の貴重な2ハンドルタイプの運転台です。前後切り替えは固定式になって、そのレバーを動かすにはキーを差し込む必要があります。
ワンハンドルに改造された運転台にある支援モニターは車掌台側に設置されていました。モニターの左上の細長い箱にブレーキハンドルを入れてあります。また、鎖錠SWのロックキーもこの中に入れるようです。
以前は授受管理がされていましたが、今はこのタイプが少なくなったので各運転台にキー付きの箱があって、そこに格納するみたいです。
これが乗車した8255*6です。
こちらは、8/29(土)に撮影したワンハンドル化された運転台です。
車内はこのような色合いになっています。つり革の形状なども変わっていますね。
ということで、今は最後になったペンキ塗装の小田急車両8000形の新旧を比較してみました。
時間がかなり経過してしまいましたが、風景だけでなく車両も撮ってます。
101の運転台です。マスコンはこの通り、旧国で使われていたタイプですね。これって、どこにキーがあるのか未だに知らないんですよ。
101の後部ですが、この時は車掌さんが添乗していたのでワンマン表示が上にあげてあります。但し、扉扱いは運転士さんがやっていました。
1852の運転室です。これもマスコンは101と同じタイプでした。元701系は大好きな車両で、M音が気に入ってますが、夏場の冷房中の車内ではM音が若干聞こえづらいので、冬場に再挑戦しようかなと思ってます。
車端部で録音するのですが、連結面のホロや踏み板の音も結構うるさくて音録り場所の選定に苦労します。
ということで、次回は少し涼しくなったら車で遠征しようと考えてます。
其の三です。
丹生川に到着して徒歩で三里方向の有名ポイントへ向かいます。結構歩いたのでヘトヘトですけど、この場所はとても気持ち良いところなので元気が回復です。
下り貨物です。
定番のポイントで上り貨物です。真夏なのに風が強かったせいか後方の山々がくっきり見えてました。
今回も真夏の三岐線でしたが、次回は少し寒くなってから車で訪問してみたいなと思います。お盆休みは東名が渋滞で時間が読めないので何時も電車利用ですけど、それはそれで音録りも出来るので満足して帰宅できました。
本当は収穫時期にも行って見たいところです。
其ノ二です。
これも山城-保々間です。たった2両のホキ1000でしたが、お盆休みに走っているだけ良しとしました。
場所が変わって徒歩で保々に到着して交換を撮影しました。
このクハ1881は、事故廃車のクハ1851の代替えに部品取り車として伊勢治田に留置してあった元西武1238を改造したもので、前後で顔の違う3両編成になってます。
毎年恒例になった三岐鉄道三岐線の真夏の撮影行き。今回も行ってきました。
撮影場所は、色々と考えて最初は山城~保々間にして徒歩で開始しました。
なかなか良い景色の場所がありました。元西武701系が独特のM音で駆け抜けて行きました。
今日は初の走行撮影になった元東武のED5080です。
次へ続きます。
これでおしまいです。
1000形4連*2も何だか撮ると嬉しいww。
上ったLSEが帰って来ました。
乗車した上り各駅停車の車掌室の窓が開いていて反射なく撮影出来ました。運転台の記録も面白いです。特に2ハンドル車が貴重な存在になりつつありますので。
このマスコンもキー挿入方式なので逆転レバーは小田急から消えてしまったのですね。後は小田急名物の鎖錠SWが何時まで持つかです。
続きです。
今回はLSE2本が続行でしたので、効率よく撮れました。
6000系が孤軍奮闘しているところもそう長くは続かないのでしょう。
8000形+3000形を撮ってこんなに嬉しいと感じるとは(笑)
其の三に続きます。
久々に小田急を撮りました。以前からやっているように、目的を特に持たずにその時に来た列車をひたすら撮るとるという形にしました。
天気が悪く、途中相模大野付近まで電車のワイパーが動いていて撮影を諦めようかと思ったのですが、登戸で一旦雨が止みました。
その後も時折ざーっと雨が降りましたので画像全体が暗めです。ご容赦ください。
和泉多摩川に到着して直ぐに来たLSE上り列車。
新宿方の撮影者に対しての注意喚起の看板は無くなっていました。
登戸方はホーム延伸されてから好きな場所になりました。
メトロ6000系も今後注意して撮っておかねばダメですね。
其ノ二に続きます。
8/10に渋谷駅を散策してきました。2013.-3.-9撮影の画像と比べてみると、旧東横線渋谷駅の解体がかなり進んでもうすぐその姿が無くなる事が分かります。
東急東横店も解体されてますね。
カマボコ屋根も懐かしい旧東横線渋谷駅。
東横線の線路の部分はこのような橋脚になっていたのですね。
そういえば、銀座線の01系も少なくなってきました。
誰がどうやって総合指揮をしているのやら、凄いことです。
また、期間を置いて確認に出かけましょう。