先日、宵闇様のブログで表題の車両の運行が期間限定の土曜日に行われると知って、今日撮影及び乗車しての音録りを行ってきました。
このイベントに合わせて一日乗車券が発売されているので、掛川から西鹿島まで天浜線に乗り、そこからこの切符を購入して本日3往復する予定の西鹿島(10:36)~新浜松~西鹿島~新浜松と1.5往復に乗車することにしました。
あとは、8月の5回の運行のみです。既に各所で吊り掛け駆動の電車が淘汰されてしまい、現役は遠鉄と江ノ電くらいでしょうか?もう一度乗りたくなっています。
車両交換のような形で10:36西鹿島発から3往復する予定が組まれてました。
特徴ある運転台です。モハとクハの連結部とモハの運転台後部でそれぞれ録音しましたが、音は運転台後部の方が良いように思えました。
いずれにしても、M音で放送が聞き取りにくくなる電車も少なくなったので是非皆さん遠州鉄道を訪れて、最後の吊り掛け駆動音と振動を体感して頂きたいと思います。
今日は、天候が回復しない中1097レがEF66-26との情報で撮影に出てみました。
久々のどっかん画像です。掛川-愛野間です。
後方は空コキで後撃ち出来ました。
今日は、夕方に近い5099レで66-36が下るの一本撮影しました。
211系だけの列車を撮ると特した気分になります。
5099レのEF66-36牽引貨物列車です。
貨物の続きです。
EF210の100番台って、シンパじゃなかったのなあぁ?なんで菱パン?
何故菱形パンタなんでしょうか?
0番台はいいと思うのですけど。
この時間帯になると、かなりダイヤは回復してきていました。
シキの後ろ姿です。通過してから踏切が上がるまで時間がかかって、こんなものしか残せませんでした。
しかし、ダイヤ乱れがあった場合の貨物の抑止ですが、その際は乗務員の方は運転台から離れることは出来ないのでしょうか?2時間とか4時間とかになるとトイレや食事もしたいと思うのですが、大変なお仕事ですね。
今日は撮影に出かけようとしたら、家を出てすぐの踏切が締りっぱなしで、貨物や電車がノロノロで通過。とうとう、踏切は使用停止のサインが出てシグナルは消えました?なにかトラブルがあったようですが、詳細不明でした。
また、貨物に関しては様々な影響を受けて2時間から4時間程度の抑止となった列車があったようです。
田んぼの中を走行する66-33だったかな?掛川-愛野間です。
66-26の上り列車。掛川-菊川間です。
変圧器輸送の8860レと思われますが、ダイヤ上は西浜松で夜中まで止まっていて、その後静岡貨物に向かうことになってました。それが愛野-掛川間で昼間走行となったため、この場所で撮影出来て良かったです。
近くで同業者さんが2名居ました。
久しぶりにEF66-27を撮影しました。なかなか、週末の昼間に来てくれることがないため、チャンスは最大限に生かさないといけません。
今回は、掛川-愛野間でも愛野寄りに行ってみました。
この駅間は意外に線路脇に近寄れる場所が少ないのです。まあ、ただの直線なんですけど。
後ろ側(東京方)を見てみると、無理やり汚れを拭いた感じがするところが。。。