北陸遠征(5)です。
やはりこの路線に来たら欠かせないのが『トワイライトエキスプレス』です。バックに山が欲しかった!
赤いはくたか号。
やっと山が見えるようになりました。
413系のブルーのノーマル編成です。
山がクッキリとしてきましたが。。。
475系の白+青編成を撮ってこの場は一旦撤収します。
(6)に続きます。
北陸遠征の後半報告です。報告が遅れている内に北陸地方は寒波に襲われて、降雪による列車の遅れ等が発生しているようです。地元の皆さんは大変な事とお察しします。
遠征が1週間遅れたら何も予定通りには出来なかったかもしれません。
さて、2日目は車の移動となって東富山-水橋間の有名ポイントに朝早くから行ってみました。このポイントでは総勢5名の方での撮影になりました。皆さん、マナーの良い方々で安心しました。
晴天であれば後方に立山連峰が写せる絶景ポイントですが、撮影開始時は雲に隠れて何も見えませんでした。
北越急行のはくたかが下ります。此処では東行が下りです。
クハ455-701を含む413系列車。クハ455は-701(ブルー)と-702(白)の2本がサハから新製のお顔を接続されて完成した車両とのことです。
長編成は撮っていて楽しいです。
485系特急北越も撮影出来ました。
北陸色の475系も走行状態を撮影出来ました。良いモーター音が響いてました。
昨晩、金沢から魚津まで録音を行った編成が糸魚川から上ってきました。6連になると見栄えがします。
(5)に続きます。
11/29(土)のメインイベントの475系のM音録りですが、最近の情報から確率高い列車を待ちました。413系音録りの後で富山宿泊先にチェックインして、直ぐに駅に戻り迷路のような構内を散々歩かされてなんとか所定の特急に間に合いました。本日2往復目に突入します。
金沢駅にあった時刻表ですが、見る人が見れば413系や475系の充当列車が想像できる筈です。因みに私が乗車したのは、17:38の糸魚川行です。
音録りはこのクモハ475-49で金沢から魚津まで90分デッキで行いました。
抑速制御付の特徴あるマスコンが見える475系運転台です。
栓抜き付テーブルやボックスシート、もうすぐ消えてしまいます。
車内は一部扉側がロングシートになっていますが、デッキは独立して扉が付いています。
洗面所は雑誌で説明されているので詳細は省略します。
大小のライトが向き合っている連結部分です。475系同士、ちょっとブルーの塗装も傷んでます。JR-Wでは転落防止のために中間連結部分の運転台が向き合っているところのライトを点灯したままにしています。
連結部分は通り抜けが可能になっていました。
今回の最大の目的が、この475系に乗って音を体感して残す。。。だったので予定通りの結果となり大満足でした。
(4)に続きます。
北陸遠征の(2)です。少し時間が前後しますが、富山に到着した辺りから抜けていた部分を追加します。
富山に到着して乗車してきたキハ85を撮影。G車+自由席+指定席の3両です。
早速、初見のブルーの413系がお出迎えですが、入庫車で乗車は出来ませんでした。右はどんどん運用に入っている521系です。
富山から金沢まで『はくたか6号』に乗車します。北越の車両でした。
七尾線の413系ラッピング車。金沢駅にて撮影。
倶利伽羅からやっと来た459Mの413系で音録り出来ました。金沢を出て倶利伽羅途中下車経由で富山に戻りました。
413系は爆音とまではいきませんが、それなりのM音を楽しめました。
(3)に続きます。
11/29(土)から11/30(日)まで2日間をフルに使って、富山地区の消えゆく列車たちを中心に撮影や録音をしてきました。
乗車券は『北陸観光フリー切符』を使用しまして、往路はひだ3号、帰路はしらさぎ16号を利用しました。この乗車券は、自由席特急券が込みなので特急列車の多い今回の区間では重宝しました。
行路は、掛川⇒名古屋⇒高山⇒富山⇒金沢⇒倶利伽羅(1)⇒富山⇒金沢(2)⇒魚津⇒富山で、1日目は、413系と475系の録音を目的としました。
413系は(1)で、475系は(2)で音録りをほぼ予定通りに達成出来ました。特に475系は先頭クモハに乗車して音録りしましたが、正に爆音でMT54を1.5時間堪能することが出来て大満足でした。
往路に乗車した『はくたか』の後部3両は、金沢で向きを変えて和倉温泉に向かいました。北越急行の車両が見られるのも後僅かですね。
特急北越の485系です。
倶利伽羅駅の東方は望遠を使うとこんな感じで撮影が可能でした。
倶利伽羅駅を通過する北越急行車両の『はくたか』です。随分と長いホームでした。
未更新のEF81749が単機でやってきてびっくりしました。何故か片目点灯です。
EF510レッドサンダーも初撮りです。
既に昼間は521系の独壇場に近く、ワンマン運転の練習が行われている列車もありました。停車して扉を開ける際と閉める際の確認内容が多く、乗車券の収受も含めると作業が大変と感じました。
富山に到着して、天気は一旦回復したものの、倶利伽羅駅で雨が降り出してしまいました。
暫く北陸遠征報告が続きます。