東武鉄道を撮った画像は多くありませんけど、昔から小田急に似て看板の特急が走っていたりして魅力ある電車とは思っていました。今では様々な路線から相互直通運転が行われていて、この場所も電車を見ていて飽きない所なのではないでしょうか。
今日、ネガスキャンをしていて出て来ました。
今から27年前は東武の電車だらけでした。もちろんTXなんて未だありませんでしたので常磐線が良く見えました。
常磐線を行く103系の1000番台が先頭(両端)に付いた編成です。末期にこんなことになっていました。
8000系です。登場時にはなにがあったの?帯の色を入れ忘れ?なんて言われた一色塗装です。これが懐かしい方々も沢山いるかもしれません。
東武と言えばやはりDRCですね。1720系だったでしょうか?1700系という前身の車両も非常に魅力がありましたし、快速に使われた5700系などは私も大好きでした。撮ることも乗ることも出来なかったのが残念でなりません。
そして、この頃から今の標準塗装が始まりました。8000系も復活塗装がされたりして動態保存なんてことを言われいてますけど凄くうらやましいです。
DRCの列車で昔から絵本に出てくるのがこの『けごん』でした。これにも乗ったことが無かったです。
6000系の生まれ変わりと言っていいのでしょうか。この電車にも乗るチャンスが無いのですけど座席は確か113系っぽいものだったように記憶してます。
冒頭にも書いたように今では全く違った車両が行き交っていると思うので再訪したい場所です。
沢山お方々が浜松駅の西側で新幹線から見ることが出来る風景です。117系の解体作業が進んでいます。
上の写真は6/24(月)のものです。
西日本では今も現役ですが、東海からは引退してしまいました。イベントトレインの4連は未だのこっているんでしょうか?
留置車は少しずつ減っているようです。リニア鉄道館が開業した時に117系が外に置かれていたので、未だ現役なのになあと思っていたら直ぐにこの様な状況になりました。
後ろの顔も撮っていたので一応載せます。このポイントは定番画像を残そうとすると限られた箇所でしか撮れません。そのために後ろにも居並ぶ人が居るため、後部を撮るのが難しいのです。まあ、仕方ないことなんですけど。
東京方に比べると汚れていないので大阪方は綺麗でした。いかつい顔ですね。東海道線でこの顔が見られるのもこんな時だけです。
今日は家を03:30に出て、静岡貨物はスルーして由比に向かいました。トラブルなく撮影が完了しました。
台風一過という感じで富士山がくっきり見えました。05:00
突然やってきてまともに撮影出来ない下り列車(笑)。みどり~~。
この時点で光線状態に期待しましたが。。。
ちょっと暗くなりましたけど、予想よりも早めにこの場所を5:55くらいに通過しました。この近辺で撮影の皆さん、お疲れ様でした。
本日で一旦終わりにしますが、かなりマニアックな画像です。
客室側からは見えない運転室の背面のSWです。
上の写真の反対側になります。
種別と行先の指令器です。種別は急行、準急、各停、快速しかないですね。壁面に綺麗に埋め込まれてすっきりしました。
車内はこの通り、登場時は小田急伝統の寒色系でした。
扉上部の駆動部分。
ということで、8000形6両口のマニアックなご紹介を終わります。
昨日の続きになります。
まずは運転台。更新工事が進んで2ハンドル8000形も風前の灯ですね。この系統のマスコンで初めて傾斜が付いて取り付けられたのが格好良いなあと思っていました。
運転台真上の大事なSW類もSWの型式が変わりました。通過表示灯もありますね。
以前金太郎さんともやりとりした鎖錠SWが無かった登場時の姿です。扉のロック(挿し棒)も外のポッチを押すだけでロック出来る優れものでした。運転士さんが交代の時に様々な携行品を抱えているので、鍵を使う動作が大変な所から生まれたと思われる大改善です。ところで、今も扉SWの取り付け方向は枕木に並行なんでしょうか?ちょっと気になります。
シンプルな放送装置。まだ中央に1か所しかマイクが無い時代でした。『前4両急行箱根湯本行、後ろ4両が急行片瀬江ノ島行です。これから前と後ろに分けて放送します』というのも懐かしいですけど、前と後ろに分けて放送するという意味が分からない人も多かったと思います。
この次もありますので。。。
小田急通勤電車の中で一番古く、鋼体の塗装車になってしまった8000形ですが、6両編成登場時に相模大野工場を見学して撮影したものがありました。生憎の雨だったようですが、当時の鉄道ファン誌の撮り方を真似てみたんだと思います。1983年の撮影ですので30年前ですね。
4両は登場していましたので特に驚きは無かったです。
多分、土曜日に無理を言って案内して頂いているかと思います。工場の方にはご迷惑をおかけしました。
この後、車内の写真を撮っていますので、後日アップ致します。今思えば通過表示灯点けて欲しかったなあ。
昨日に続いて今日も雲から雨が降りそうな暗い天候の中、表題の区間に何となく出掛けてみました。
新幹線は、どれも同じじゃない!ってクレームを覚悟してます。
田植え前に来るべきでした。此処の存在を忘れてました(泣)。311系ですね。この場所は、天気の良い日の午前がよろしいようで。
211系は3連ですけど短すぎます(笑)。暗かったなあ。。。
久々に秘密のこの場所に来てみました。まだ大丈夫でした。新幹線をこんな直ぐ脇で撮れるところもそんなにないかと思います。東海から西へ譲渡の700系ですね。ホームで見るのとは明らかに何か違います。
東海のN700系ですがN700a(スモールAがロゴに付加とか)に順次改造されるとのこと。既に当たり前に『こだま』運用にも進出しているので珍しくなくなりました。昔、300系が100系運用の中に入り込んできた時と同じ感じがします。
西の700系ですが譲渡車なのでJR700の文字が入っていません。座席も東海のまま。乗務員室扉のすぐ下のJRの文字がオレンジからブルーになってます。
これは東海の700系です。
JR700のロゴ入りの西の700系です。
というわけで、何故かやたらと700系が撮れました。この場所は金網の隙間からの撮影ですが、ペンタのDA40だとレンズの先が網の中に入って問題なく撮れるんです。それにしても変な天気なのと、逆光で更に暗くなりました。とりあえず場所のご案内ということで。。。
今日は、会社の鉄友さんと一緒に東海道線のあるポイントに次回のある甲種撮影のための下見に行って来ました。結構撮影には難しい場所でした。それと国道1号線バイパスの交通量が半端なく多いので怖かったです。
直ぐにでも雨が降りそうなくらいの天候だったので画像が暗いです(泣)。
下り列車はこんな感じで撮れます。中央のポールがまあこれならば我慢できますけど。
撮影対象となる上り列車はやたらとポールが邪魔してくれます。この前にもっと引いた画像も撮っていますが、当日はどうしたもんでしょうか?撮影位置が低いのですね。かといって脚立使用で倒れたら車に当たって危ないので色々と考えてしまいます。
何となく、さっぱりしない気分のままで鉄友さんの紹介で近くの漁港に寄って早めの昼食です。
どんなメニューがあるかというと、こんなでした。沖漬け丼なるものが目を引いたのでそのセットにしました。この丼は、2/3くらい食べたところで、中に暖かいだし汁を入れてお茶漬けにすることが出来ます。
それがコレです。これで1000円でしたが、高いと見るか観光地値段でまあ良しとするかの判断は皆様にお任せいたします。左の丼には専用のタレをかけます。右の味噌汁にも桜海老が入ってました。かき揚げは既に揚げて置いてあったもので、これが揚げたてならばかなりの点数を考えました。冷たかったのが残念でした。沖漬け丼は、生桜海老のが食べられるのがいいのですが、自分は桜海老のかき揚げが3個くらいのった普通の出来立てかき揚げ丼が良かったなあと思ってしまいました。
さてさて、朝霧高原さんややじたかさんはどうされるのかなあ(笑)。
先日の土曜日は私は仕事で名古屋に行っていました。そのため、輸送のあったメトロの甲種写真を旧HN『E電』さん改め『大塚本町』さんから頂きましたので掲載します。
JR-C名物のキヤです。なかなか迫力満点の音を出して走行しますので見えなくても気付きます。
朝方の岐阜行ですけど行先が『中部天竜』って飯田線直通かっ!!(笑)
午後のメトロ甲種です。EF65がいい感じですね。
これは黄色いのが目立ちます。茶畑俯瞰も良かったろうなあ(残念)。
『大塚本町』さんありがとうございました。