撮影は1988年か1989年頃かと思われます。宵闇さまが書かれていた京急油壺マリンパークに保存されてから間もない姿かと思われる249+250です。。残念ながらこの車両は老朽化で解体されてしまったそうです。
潮風には耐えられなかったのでしょうか。
なんとも残念でした。琴電でも解体されてしまったのでしょうね。久里浜の車両は登場時に復元されていますから、この塗装で残っているのは某模型メーカーのものだけでしょうか。
今から37年前に京急の羽田空港駅に行ってました。そこから空港にはどうやって行くのか分からず不思議だったので行ってみたわけですが、とてもターミナルビルに行けるような駅じゃありませんでした。
金太郎さんが現役を知らないと書かれていたので230系を早速掲載してみました。
これが空港線の羽田空港駅です。先端から出ると飛行場が見えました。本当に今の京急の空港駅が信じられません。
230系の車内です。ワイドビューですね。座席の奥行があって十分寝台に使えそうです(笑)。
チョット歩くとモノレールが走ってましたが、どう行ったのか全く覚えていません。車が。。。
ジャンボジェットも現役バリバリでした。社会人になってから初めて飛行機に乗りましたが、国内線でこの747の2階席に幅広の特等席があることを知ってやみつきになりました。料金は同じだったのです。
こちらは大師線です。1000系の塗装変更車もここで撮りました。230系ってまさに電車という風格がありました。吊り掛けM音の響きも最高でした。
京急川崎駅に休む230系です。上の写真と同じ運行番号ですが車番は違います。
ということなのですが、こんなのを沢山撮っているかというとこれくらいしかないのです。情けないですね。
伊予鉄道です。魅力のある鉄道だと思います。最近、撮りに出られないので古い写真ばかりですみません。
松山に到着すると此処に行きたくなるんですね。
元京王のこの800系はこの時に入線してお披露目の寸前でした。
今では元京王の5000系が一番古い電車とどこかに書いてありました。そんな時代になったんですね。
金太郎さんが懐かしい画像をアップされていたので、私も一度だけ行ってそれきりになってしまったこの鉄道の写真を。
どうやってここまで行って何処に行こうとしたのか記憶が無いです(泣)。
元京急の230系は大好きな電車のひとつで元型顔が居たので嬉しくなりました。
何も考えないで撮っていますけど、今だったら確実にこの駅で一日粘ることでしょう。
この形にはちょっとガッカリしましたけど、行先版の交換作業などで貫通扉が必要だったのかもですね。
出所不明の電車ですが、後で調べてみよう。
こんなことしていたら、増々四国に行きたくなってきました。酷い写真のオンパレードでしたが記録ということでご勘弁ください。
元京王のデハ2069が伊予鉄道に行ってモハ823になりまして、今は銚子電鉄でモハ2002になっています。
車内にはご丁寧に前に何処で働いていたかがしっかり分かるようになっています。
灯台を絡めて撮った先日の画像の電車、伊予のモハ823=銚子モハ2002.
これが伊予時代のモハ823です。
まあ、これで京王のデハ2069が揃ったら完璧でしたが、そんなこと出来ませんよね。でも撮っているかもしれないので京王のグリーン車も探すか(笑)。そんなこんなで土日はネガ探しとスキャンで終わってしまった。
先日、グランシップのトレインフェスタに行った際に寄った静岡鉄道の長沼工場は昭和46年(1971年)に初訪問しています。その時は藤沢から6時台の静岡行の153系に乗って清水まで行き、そこから静岡鉄道に向かいました。もう42年も前になるので変わりがあって当たり前ですが、コレはやはりなるべく当時と同じアングルで撮らないと面白くありません。
前に一度やったことかもしれませんが、再度お付き合いください。
自社製の100系や300系が並んでいて急行運転もしていましたので車両中央に白い行先板のようなものが付いている車両はそれを反対に向けると急行の表示が出ています。
5/18の同じ位置からの写真です。工場の建物が42年も経過しているのに変わっていないのが嬉しい所です。
新清水寄りの踏切なんですが、警報機も遮断機もない踏切だったんですね。右の家を基準にしたかったのですが。。。
なんだか沢山の邪魔者が増えていました。本当に同じ場所かなと今でも疑ってしまいます。
車庫のには20系という古い電車がありました。最近まであったはずです。
ほぼ同じ場所から42年経っての撮影ですが線路がコンクリートで固められたのと電車が変わったことくらいでしょうか。42年前に案内して頂いた工場長さんはお元気だろうかとふと考えてしまいました。