今晩は『やじたか』さんが鵠沼駅を取り上げていたので、懐かしの鵠沼鉄橋を1枚。
絵になる場所だったなと思います。
コメントを頂くやじたかさん、朝霧高原さんのブログにて江ノ電500形の前灯の件などが話題に上がっていましたので、早速私もその関連する画像を。。。撮影日付が残念ながら特定出来ません。すみません。
502は、藤沢方なので左の車両の反対側が552の顔になります。丁度改造中の写真かなと思います。502+552は前灯の両側のホーンだったかの穴が特徴でした。501+551は丸い一灯でした。
そして、しばらく経った502+552ですが3つ目ですね。特徴の窓も両開き扉も残っています。
ということから朝霧高原さんが藤沢駅で撮影された上の前灯に蓋が付いた写真は貴重な記録と思います。
古いネガを漁っていたら出てきた写真です。
東急池上線御嶽山駅で撮影したデワ3041です。
調べてみると、木造車体モニ13012を国鉄から払い下げを受けたもの。後に井の頭線からのデハ1366の車体更新で元車はデハ3554になって、余剰の車体を鋼体化したとなっています。しかし、これって小田急の車体そのものの感じがします。
五反田側ですね。電車の下が横須賀線と新幹線です。
蒲田側です。
これは岳南で撮った元小田急の1350だったかと思います。似てますよね。
今日は久々に甲種の撮影に行きました。下松からの西武30000系の輸送です。その前に大きなプレゼントがありました。
EF6636です。まさかと思って見たらコレでした。なるほど!コレを知って撮影に繰り出している方が数名居たわけだと後から理解しました。撮影は東海道線の愛野-掛川間です。
メインディッシュの西武です。8両+2両の10両輸送でした。大阪方に2両が付いていました。
東で待ち受ける皆さん、撮影頑張ってください。この場所まで定時通過でした。
続きます。
塩尻駅の右側が名古屋方面。左が新宿方面です。中央線としての連絡線もありますので線路は三角に配置されてます。もっと車両が留置できるところがあって色々と停車しているところを期待しましたが、それもなくて残念でした。
東日本と東海の並びですが、熱海や沼津ではこんな並びはありません。115系はいつまで頑張るのだろうか?
クモハ123-1という荷電改造の電車がまだ嬉しいことに元気でした。
この超長いロングシートが人気らしいです。
改造の履歴はこのプレートをご確認ください。
運転室はこんな感じです。
階段の上に信じられない『駅そば』入口がありました。従業員通路かと思ったら学生が入っていきました。幅のある方は入れなさそうです。階段下の蕎麦屋に昼のリベンジしたものの撃沈でガックリしていたので、もう一杯トライしようかと思ったのですが、この後の振り子でグリングリンを考えて止めました。
あすざとミニエコ-が並びました。
塩尻~名古屋は『しなの』乗車でしたが振り子車はどうも感じが悪いです。追加の蕎麦をしなくて良かったです。新幹線に乗り過ぎているので贅沢になっています。それとほとんど真っ暗な車窓で夜間に乗ったらダメだなと思いました。
名古屋からは新幹線に乗って大きな一回りの出張を終わりました。仕事の収穫は大いにあったのですが、食べ物に関してはやや不満でした。お土産の五一ワインが買えただけ良しとしましょう。
昨日は塩尻に出張でした。どのように行こうか考えていたのですが、往路は富士、甲府経由で帰路は名古屋経由としました。時間の関係でも丁度良い塩梅でした。
最初に乗ったのが静岡までの『ホームライナー』でした。373系ですが、何となく余剰になっている感じがしました。
富士川手前で富士山が綺麗に見えました。
甲府に到着するとEF64がお出迎え。
身延線のホームは行き止まりになっていました。『ふじかわ』号は本当にゆっくりでした。
塩尻駅は想像よりも小さな駅でした。大事な分岐点なんですが。皆さん通過するんですね。12月になると雪が降るってタクシーの運転手さんが言っていました。
お昼を楽しみにしてきた『山賊』ですが、なんと昼の営業なしでした。夕方は17:00から開店でほぼ飲み屋の雰囲気でした。山賊定食を食べたかったのに。。。
仕方なく駅前のお店に入りましたが、頼んだお蕎麦も残念ながら撮影する意欲が湧かずでした。贅沢な話なのですが許してください。きっと他にお勧めがあったのでしょう。
こちらによくコメントを頂く金太郎様が先日撮影をされていた場所の34年前の姿です。後ろに建物が出来てしまったときはガックリしました。
当時、学校の鉄研で覚えたてのフィルム現像を家で始めて温度コントロールを間違えてひどい状態になったネガです。何事も経験を積まないと上手くいきません。撮ってきてその日に自分で現像してフィルムを見ながらニヤニヤしながら寝たものでした。
西武って昔は質より量とか言ってまして、元旧型国電で長い編成をラッシュ時に投入し対応をしていたことがありました。写真は38年前ですがこんな電車も当たり前にあったわけです。
池袋って表示も無理やりじゃありません。これは小手指にて撮影してます。
これも小手指ですね。荷物電車も独特でした。
どこの駅なのか定かじゃないですが。。。ネガが崩壊しつつあります。
当時は付き添いなしで了解を得てヘルメット被って注意事項をよく読んで勝手に構内で撮影が出来ました。今では考えられないことですね。同行者が遊んでますが。
留置車両の運転室です。
片隅運転台で床は木製のようです。座席の奥行きはかなりあって座った感じは良かったと思います。
お隣の袋井市にある法多山尊永寺境内で昨日『第6回全国だんごまつり』っていうのがあったので行ってきました。会場の写真はありませんが。。。
ネットで調べて頂けると分かりますが、法多山はこの『厄除けだんご』が有名です。ところが近辺のお店では販売されません(たまにイベントで出ている場合がありますが)。新幹線の掛川駅でもお土産には購入できない代物なのです。
更に通常は白いお餅にあんこがのっているのですが、月に一度だけこの茶団子に変身したのが販売されます。それが一番の目当てで行ったら付近は大渋滞で(こんな田舎で)駐車するまで30分くらい掛かりました。
その箱に『茶』が記入された団子がコレです。皿に載せるくらいするべきでした(笑)。
団子サミットなので色々とお店が並んでました。12番と15番も買って帰りました。もちろんお参りも忘れずにしてからです(結構参拝場所までは階段があって距離もあります)。
たまにはこんなのも楽しいですね。遠州地区に来られましたら此処を含めて三山巡りっていうのをやってみてはいかがでしょうか?
初めての大井川鉄道は今から40年前でした。まだSL運転は本線では無かった時代だと思います。今では関西勢の車両が大半ですがこの頃は色々なのが走っていたみたいです。
元西武あたりの電車でしょうか?
向こうに名鉄からの購入車両が置いてあります。右手には北陸鉄道の『くたに』がありますが、なかなか電装されず、結局元旧型国電の306だったかに引っ張ってもらって運転開始して晩年は小田急の1906と手を組んでました。
井川線はご存じのとおりなんですが引っ張ってるDLが古めかしいですね。
当時は井川に到着しても何もなくて直ぐに折り返して帰宅の途につきました。
千頭からは元北陸鉄道の『しらさぎ』に乗れました。当時の大鉄では外見はゴージャスな感じに見えました。
運転室は客室からは結構開放的に出来てましたので当然カブリツキで金谷まで。
以上、一時代前の大井川鉄道でした。