今回は5255*4です。前回で基本の5065*4まで終わってしまいましたので、6連からも4連に改造されたのに移りましょう。
最初はこの4連化車が登山線専用になるのではないかと噂されていましたが、結局そのようにはなりませんでした。クリーム色とオレンジのバスカラーになったらなかなか似合うのではないかと期待していたので残念な結果になりました。小田急顔を登山線専用に残していたら、多分ファンの乗車が増えて増収になったのではないかと?
ファミ鉄での撮影です。皆さんも沢山撮影されたのではないでしょうか?5555は目立ちましたね。
寒い中での3扉非扱い状態です。小田原にて。
運転台んの様子は外からも結構目立ちますね。大和にて。
丁度、九州を巡る旅行を夏休みに計画していて熊本電鉄を訪れたのがこの数日前でした。この301とは入れ違いだったようです。まだ、ネットも携帯も無い時代で情報が無かったのですね。
日付は1982.-8.14でした。正に30年前です!
復元も良かったけれど、このままってのも良かったような気がします。
帰ってきたら後輩が出迎えてくれましたが、この後輩も今は居ませんね。
いい感じの運転台です。
当日の後輩たちの並びですが、皆さんもう消えて見ることが出来ないですね。
今から33年前の画像ですが、車でウロウロしていたら見つけた遠州鉄道のボンネットバスです。遠州鉄道バスは古くから今の塗装のままなのですね。
撮影場所は静岡県の湖西市だったかと思います。
ひとしきり写真を撮ったら向こうからお婆さんがやってきたので、ご挨拶をしようとしたら怒鳴られて追っかけてきましたので一目散で退散した覚えがあります。最初は公道からだったのですけど・・・もう時効ということでお許しください。
平然と無視して横切る犬。。。後から気付きました。
農作業小屋として使われていたもののようでした。
かなり朽ち果て始めていました。
車内も既にこんなでしたから修復は困難ですね。
前の方はかなり土に埋もれていました。今となっては場所さえ思い出せないながら、お婆さんに追っかけられた苦い記憶だけが残っています。
ちょっと間が開いてしまいましたが、今回は5065*4です。
はっきり写っていませんが『湘南急行』です。東北沢にて。
先日、千歳船橋で撮影していてこんな塗装車と塗装車ではない車の連結が減ったなあと思いました。8000形しか居ないわけで、それが仲間で何時も10連じゃあ混結は見ないはずです。新百合ヶ丘にて。
大好きな場所にて、10000と5065がすれ違いました。新百合ヶ丘-百合ヶ丘。
小田急らしい運転室の各種機器です。新松田にて。
5065*4はこれが最後の花道でした。新宿にて。
この区間での4連の運用も終わり頃には多かったですね。
ということで、次回は6連5200形からの4連化車になります。
下の記事でこれを匂わせたので登場してもらいます。東海に8両のみの211系0番台です。
東日本ではありふれたお顔ですが、東海では違って見えます。
車内は固定クロスシートが並びます。
運転台は電車でGOで見慣れた感じ・・・ではなくてこれが本物です。
掛川に本当に停まっているという証拠写真。
これが一般的な東海の211系です。違いが分かりますか?この電車、昔御殿場線の73系で見た部分荷物電車になっていました。今もやっているかは不明です。
以前、211系の0番台が遠く名古屋地区からやって来ていたことがありました。この車両は東海地区では唯一東日本と同じ顔を持つクロスシート車で、特に浜松-静岡間では311系、373系以外にクロスシート、転換座席車は来ていなかったので、会社の鉄仲間の一人は211系の顔が変わった!と驚いていました。211系0番台はそれと8両しかない希少価値のある電車でしたので、それが掛川まで定期的に顔を出すなんて面白いなと思っていました。
それで、今回養老鉄道に行った帰りに乗った車が313系の1000番台の4連の転換座席車でしたのでびっくりしました。どうもその筋の調査をしているHPによると上り960M豊橋発15:04掛川行きは唯一の掛川まで来る313系転換座席車なようでした。
普通、昼間の時間帯はこの地区はほとんどロングシートなので乗る方々は驚きますね。
まだ車両自体が新しくてきれいです。朝乗った311系は座席も窓も汚れだらけでしたので。
呼び名は313系1000台転換クロスシート車でいいのかな?
優先座席はこのような区分方法になっていました。
運転席はこんな感じです。掛川駅での折り返しは1番線使用となっています。右側ホームがかつての二俣線の天竜浜名湖鉄道です。
大垣の所属のようですね。でもこれなんで浜松止まりなのかな?一旦浜松で入庫か?
小田急&江ノ電記録鉄のブログなんで、小田急も撮っているということを示さないと(汗)。
東急巡りの後で小田急を経由しました。朝方ドラ電の運用が不明?とかHPに出ていて行くのはやめるべきかと思いましたが、そこは小田急ファン、寄らないで帰るわけにはいきませんでした。
定番の千歳船橋と成城学園前のドッカン撮影です。
撮っている列車にコメントなしです(笑)撮っている自分が嬉しいだけです。
16000がかなり入っているなあと思いました。自分の家の前をあれだけ甲種で走っているのだから増えて当たり前ですね。
MSE並みにオールマイティになりましたね。あ~!失敗したあ。行き先飛んだ。。。
8000だけの10連が多いのでこのような組成はなかなかお目にかかれませんでした。
お弁当を展望で食べると目立ちますね。オープンなブログなのでモザイク掛けさせて頂きました。
この場所トンネルの日陰が入ってはダメですね。反省反省。
というわけで、この後暗い成城学園前で上っていくドラ電に遭遇して新百合ヶ丘で待ち伏せすることにしたわけです。
今回の夏休み最後の鉄活動をしようと養老鉄道に乗り鉄、撮り鉄、録り鉄に行ってきました。掛川を06:50の311系岐阜行きに乗って、途中豊橋で特別快速に乗り換えて名古屋へ。そこから近鉄で桑名に向かいました。出発時は雨天も心配しましたが、行ってみると見事に晴れていて夏らしい一日を満喫してきました。
今回は、美濃高田駅の大垣方のみ2kmほど歩いて撮影しました。ともかくすごい暑さで帽子を忘れたこともあって、熱中症になってはまずいとカメラバックに緩衝材として入れていたタオルを恥も外聞もなく頭に被って撮りました。
後ろの山が何山なんだかも知らず青い空、濃緑の山、黄緑の畑、そして電車と一人で興奮してました。すでに熱中症だったのかな?
この車両は桑名から乗った車両でした。もくもくした雲もいい感じに見えます。
マルーンの電車は暗くなってしまいますね。右側の山々も感じが良かったので。
引きつければこんな感じに撮れます。
美濃高田駅の小さな待合室から桑名行きを撮影。カーブを曲がってこの駅に入ってきます。
車両そのものに大きな違いはないのですが、途中桑名からの沿線を見ていると撮影ポイントは無数にあるようでした。本数が限られるので駅間を歩くのはかなり大変ですから車移動で撮影するのが効率的かなと思いました。今日は一日乗り放題1000円の切符を購入して揖斐まで行くつもりでしたが、大垣での遅い昼食後に一気に疲れが出てギブアップしました。
夏場のオッサンの炎天下勝負は危険です(笑)。
三峰口に保存されている車両をご紹介します。電車と電気機関車、貨車が数台ありました。この車両を撮影するには、終端方向に大回りしないと行くことが出来ません。
上の写真は、クハニ29です。製造が大正11.11で改造が昭和28.4で昭和63.9に引退しています。ご覧のように階段はあるのですが車内には入れませんでした。
こちらは、デハ107です。製造が昭和27.4で昭和63.6に引退となっていました。
ELの1台目は、デキ1です。広瀬川原区にて30年前に会っていたような。。。
この2台目のED381にも広瀬川原区にて30年前に会っています。その時点で使われていませんでした。
最後は保存車ではなくて現役の元JRの101系です。オレンジには熊谷で会いましたので確認できたのが写真の3編成とプラス1編成で合計4編成でした。この後も新車の導入がこの路線に進めば、これらの懐かしい車両は引退してしまうのでしょう。もう一度元101系が居る間に行けるかなあ?何せ30年間来なかったので(汗)。
因みに皆さんご存じかと思いますが、この1000系3両編成の中間M車には冷房がありません。従って窓を開けて扇風機の風を浴びながらかつての夏の一時を体感することが可能です。これは自分にとっては何とも言えない楽しい時間でした。確かに疲れるし汗でベトベトになったりしますが、昔はみんなこんなで文句も言わずに夏を乗り切っていたんですよね。
本日より、やっとのことでPC環境がXPから7になりました。何とも慣れないので何?という点もあるかと思いますが大目にみてください。
藤沢に帰省していた際に09:20頃に見慣れない通過列車が来るのでよーく見るとサンライズでした。天候の影響で遅れたのだと思います。初めて此処で撮影できました。
遅れて迷惑を被った方には申し訳ないのですが、下りを浜松で01:13に見るのがやっとの地域に居るので何時も出張で始発に乗って品川を過ぎて入庫している姿を見ながら、いつか走行写真を撮りたいなあと思っていて今回急にその思いが実現しました。
本来の東京到着が06:44だと思ったので2.5時間遅れくらいだったのでしょうか。