東急の渋谷駅の地下化が来年春に決定した。大手私鉄の元々の終端駅が両方共に無くなってしまうなんてことは滅多にあるものじゃない・・・ってことで、前々から計画していた撮影をやっと重い腰が上がって決行しました。
さてさて、まずは渋谷駅だろうなあということでホームで撮りましたが、何となくしっくりこない。
出来立て初訪問のヒカリエは店なんか全く見ないでひたすら外が見られる感じの8Fへ!予想通りに俯瞰が出来ました。本当に俯瞰したいのは西鉄福岡駅がラドンにやられてしまう感じ?のように渋谷駅を撮りたいだったのですが、なかなか私有地に入り込んでの撮影は難しそうで断念しました。
代官山方向へフラフラと地上を酷暑の中、歩いていると直ぐにこんな風景がありました。こりゃ再訪してまたリトライしないと!
ガードは桜木町などと同じくそれなりに古い感じです。左前方の高層マンション?は登って撮りたい場所です。
途中のこんなガードにも風情が感じられました。撮り方が最悪なのはご勘弁ください。次回はもう少し考えて撮ります(笑)。
駅の風景ばかりじゃなくてこんな写真を沢山残してやろうと決めたきっかけになる撮影行でした。
この後、近辺のサラリーマン向けのワンコイン昼食で満足して小田急に向かいました。
ちょっとだけ、日比谷線の東急乗り入れの記録を残そうと横浜から菊名まで急行に乗って菊名で降りてみました。
菊名でも撮ったのですが、中目黒の画像から。
日比谷線直通の表示や東急車の使用は無くなるのでしょうか?使わなくなったこの車、また地方にバラ売り?
日比谷線内折り返しの東急車。中目黒駅は渋谷の乗り入れ対応でホーム整備中のようでした。
東横線というのは本当に大変貌ですね。桜木町も渋谷も両方無くなってしまうのですから。
菊名行は中目黒から種別幕に各停の表示が出ました。
渋谷の記録の前に寄った菊名、中目黒、そして直通列車の録音。これからお祭りになっていくのでしょうか。
やっと駅撮りですけど『ドラ電』初撮影出来ました。成城学園前でどっかん撮影していたら上り急行でやってきたので、暑さの中で思考回路も働かずで結局新百合ヶ丘にすることにしました。外観は確かに前回比べると地味だなあと思いました。それでも各所で子供たちや若い女性にに大人気でした。
新百合ヶ丘では誰も撮影していませんでした。2日ぶりに出てきたというのにちょっとかわいそう。
これが急行片瀬江ノ島だったので追っかけましたが、湘南台でクロスで入線は撮影できませんでした。長後で待ってればよかった!
湘南台で出発待ちのドラ電。この顔がインパクトあってかわいいですね。
ともかく、初撮影ができたのでよしよし。。。
また今度はしっかり光線を考えて撮影しましょう!
秩父鉄道のその2です。
三峰口に到着してこのブルーの1000系、黄色に茶帯、白基調の3種類が来ました。
西武の乗り入れ列車4000系と並ぶ秩父の1000系です。
ブルーも加わって急行秩父路号と一緒に。何時まで頑張ってくれるのかな?
運転室には小田急HE辺りのマスコンが使われていまして初撮影出来ました。元101系なのでSW類などはレトロそのものです。
御花畑から上長瀞、三峰口から熊谷まで元101系の秩父1000系の音を録ることが出来ました。大満足でした。
秩父鉄道に行って来ました。何となく、色々と秩父鉄道に関わる活動も(超謎)?少ししているので30年ぶりくらいでしたが楽しかったです。先週仕事中に天気予想を見る度に雷雨などの予想だったので、乗り鉄だけでも出来ればよいかなと思っていました。
パレオエクスプレスは残念ながらSL君が例のことになってしまったのでELで代走でした。何時もの後部補機が先頭になっていたのでしょうか?上長瀞に着いたらすぐにやってきました。
後ろはこんな感じでしたが復路はコレが先頭でした。なかなか良い釣り掛け音を出していました。機関士さんはかなり暑そうでしたけど。貨物列車は貫通扉を開けてました。
元101系は、この色とオレンジ、ブルー、旧秩父色の黄色に茶帯の4編成稼働していました。中間車が非冷房車で昔のままの窓からの風で楽しかったです。
上長瀞はバーベキューをする人や川遊びをする人たちで大賑わいでした。
予想外に良い天気になったので此処に来てみました。簡単に来れる所だったので再度きてみたいなと思いました。
今回は、5064*4です。
種別版掛けの爪が青く塗られていることで有名でした。いつ普通になったのかは定かでありません。
営業運転前のメーカーによる整備が行われている状態です。青い爪には驚きました。メーカーさんの何かのイタズラだったのでしょうか?今だったら仕様違いとかで出荷前の検査で手直しの指摘項目になりそうです。
青い爪が残っている営業線時代です。スカートの切り欠きはデザイン的にはこの方が良かったです。良く考えると4連運用の登山運用意外はこの小田原方の顔は晩年はなかなか拝めませんでした。
定番の東北沢駅です。
百合ヶ丘の新宿方の例の所。。。準急幕好きでした。
・・・ということで、次回の5065で終わりかと思うと違って、4両化されたものまでやる予定です。
小田急のデニ1300形がNゲージ化されて発売となりました。私も楽天経由で2セット4両を発注しまして明日発送との連絡をもらっています。特に走らせるということ考えていないので、そのままの状態で良いのですが、様々な小田急車輌がこのように模型化されていくのは嬉しい限りです。
茶色の塗装の時代には残念ながら撮影した記録がありません。1灯でローズピンク一色の時代の大野での1枚です。
古い方向幕が入っていることが分かったので、見学の際にお願いして撮影させて頂きました。どこかに大事に保存されていることを願っています。ABFからライトケースと台車をもらって交換された後の姿です。
ライトケース付近の塗り方が模型は少し多すぎるように見えますが、最初はこの1304のようになっていたものが、晩年汚れて境目がぼやけたということが分かります。
相模大野で1001と並んだ所。
海老名に一旦保管されたと思われた1303は解体されてしまいました。残念です。
今回は、5063*4です。
この車輌ほど5000形4両口の中で写真を撮られた電車は無かったのではないかと思います。ラストラニングになった車ですね。
地味ながらも変わらずに走り続けてくれた電車でした。
意外に新宿の停車中の写真は良い記録になります。周囲の変化も多いからですね。
世田谷代田で撮った列車。オールペンキなんて言い方で珍しがられる時代が小田急に来るとは想像していませんでした。此処も変わりました。