既に何十年も前にその姿を消している鉄道がいくつか在住の遠州中西部にあります。その中でも簡単にその痕跡を見ることが出来るのが静岡鉄道駿遠線です。多くの諸先輩の方々がこの路線に対しては過去の画像をアップされていますので、それは検索して頂くとして。今日は掛川市と袋井市の南西部に残るものを少し紹介します。本日撮ってきました。
・・・本当はこれが目的ではなくて、掛川市の大東支所近くの農家で毎年販売している『小玉西瓜』を買いに行ったのです。今年は台風の被害や塩害、更に雨がこの地域の畑にあまり降らなかったために、収穫が少なくて正直言って甘さも例年並ではないと言われていました。西瓜は結構栽培過程で日当たりを良くしてあげるために引っくり返す作業もあって作業が大変なようです。北部の地域では現在『とうもろこし』が旬となっています。それは明日行ってみよう!
駅名の書かれたものは最近設置されたもので昔からのものではありません。横須賀から此処までの間で細い舗装されたクネクネした道が見つかれば、それが廃線跡です。新岡崎の駅の跡です。
五十岡と書いて『いごおか』と読みます。そこにある看板です。
此処は当時のプラットホーム跡に少し手を加えて、待合室のようなものが作ってありました。この駅の跡は真っ直ぐな廃線跡が一目で分かり、何となく向こうからカタンコトンと軽便列車がやってきそうな感じになる不思議な場所です。
袋井市の浅羽支所(・・・と思う)近くに浅名という駅名票がありました。この近辺の郵便局の前辺りの道路の下に軽便の線路を使った橋脚が残っていたのですが、今はどうなっていることやら。。。
こちらに来て、実際の鉄道が無くても『鉄』が出来るというのを覚えました。
昔昔、土急(どきゅう)なるものがありました。まだ時々は土曜日に半日仕事している会社もあった時代で、土曜日の午後は下り列車が混雑したわけです。それで上り回送で車輌を送り込んでいたんですね。
撮影は町田小田急のどこかの店からです。
5000形のオール白幕ですが、車番までわからないです。
お待ちかねの土急送り込みのABFM6連(ブツ6)です。通過表示灯が点いてます。方向幕は中途半端なところで止めてます。こんな短い輸送力の無い列車でも混雑緩和のために使用される時代だったのですね。下りは急行相模大野だったかな?
だるま君なる愛称があるらしいですが、この800系も最古参組になってしまいました。
先日、新横浜から新杉田、そこからシーサイドライナーの途中駅で降りて仕事をして、帰りは金沢八景に行って京急に乗り横浜まで800系の音を堪能しました。金沢八景と横浜の京急セブンイレブンで『方向幕タオル』を探して買いたかったのですが、既に完売でした。うーん悔しい!
久々の被りつきで高速域からの見事なブレーキングを見ることも出来ました。京急もいいですねぇ。
この当時の塗装は側面も白く塗られていて新鮮でした。
これは3+3の6連です。
これは6両口です。
京急新町の車庫ですが、1000系や700系も見えますね。600系も健在でした。1000系も600系も旧って言わないとだめなのかな?
なんのことだか分からない方が多いかと思います。
小田急のABFM車は2両編成の高性能車でした。それが3つ組み合わせしたのがブツ6って言われてました。中型車4両+中型車6両の組成は普通はHE車とABFM車6両の合計10両になるのですが、非常に稀にHE車がABFM車の4両に置き換わるとブツ10が発生しました。
この日もその組成が見られるからと会社を休んで(夏休みじゃなかったかな?)多摩川まで来たものの、天候は雨。。。傘をさして到着を待ちましたが、真っ暗に近い状態で当時の機材では如何ともし難くこの真っ黒けブツ10となりました。
ともかく記録ですのでご勘弁くださいませ。1982.-8.16撮影ですから30年前ですね。
なぜこんなチャンスの時に此処を選んだのか、自分が分かりません。トホホ。
かろうじてブツなんだと分かる写真・・・です。
これがブツ6ですね。中間には、ほとんど2200形(愛称ネコ)が挟まっていました。
以上、凄まじい写真で失礼致しました。
キヤ97なる定尺とロングレールの運搬車輌が東海地区には存在する。なかなか、休みの日の昼間にこの列車がやってくる情報を得て撮影することは難しい。
この写真の撮影日は2009.-7.18で、たまたま豊田町在住の鉄友から今上ったので撮って!と連絡が来て撮影出来た。DCなので走行音は独特のもので通過したことは遠くからでも分かる。
撮影は東海道線の愛野-掛川(上り列車)
撮影場所(同上)
撮影場所(同上:掛川駅方)
天気の良い日に金菊カーブで撮りたいものです。
7月で廃止らしいですね。名鉄の神宮前の踏切です。安全面から考えればそうすべき内容と思います。
鉄道趣味的な観点からのみ考えると有人の踏切というのは数少なく珍しい場所であるので記録に残したいところです。
勤務されている方には絶えず神経を使う過酷な職場であると思いました。その係員の方の動きが気になります。
上の2枚が2008.-4.12撮影です。
遮断機が降りた状態。2007.-8.25撮影です。
本当は昨日行こうと思ったのですが、天候が悪くて断念しました。
天気が悪くて・・・と、外出して撮影する時間が無いので古い話題になります。
小田急の急行10両運転開始は混雑緩和の悲願でした。その10両運転が朝方の急行8本か10本からスタートしたので町田に確認に行って見たときの画像です。
写真のひどさについては全く腕が無かったのでこんなものです。すみません(機材のせいにも出来ず・・・)。
前4両はHE車ですから当時冷房なしです。
後方はABFMの6両でした。ですから車掌さんがホームに出ていますが、中型10両なので後方にこんなにスペースが出来てしまいます。輸送力UPとはあまり言えない10両でした。
お次は前4両がHE車で後ろ6両が待望の9000形6両でした。この車輌に乗れる方はラッキーでした。
そして結構あったのが4000形の5両+5両の10両です。これは冷房無しで、しかも吊り掛け駆動ででしたが、20m車のこれぞ10両でした。丁度この時期にスカートを付けるようになっていましたが、この写真の車輌は未装着です。
当時の記録によると10両急行の運転開始は1977年7月1日でした。相模大野に見に行っていますが、何もイベントは無かったようです。また、この年の4月7日に新玉川線が開通してます。
今回で8回目。5057*4になります。最近のよりも少し前の画像をUPします。
白基調方向幕種別幕の5057*4の右にはABFM車などが見えます。
新宿駅でのありふれた画像ですが、撮影しておいて良かった!なんてことが見返すと多々あります。
湘南急行の種別もなかなか良かったのですが短命でした。
東北沢は小田急の中でもなかなか特徴のある楽しい駅でした。
E657系の甲種輸送がありましたので、掛川-菊川間にて撮影しました。4名ほどの同業者の方々が撮影や見物をされていました。雨が上がって良かったです。遅れもありませんでした。
下り向きはあまり光線状態が良くありませんでしたけど、まあ記録OK。
後部はお顔丸出しでした。特徴ありますね。
今日は、甲種の前にドクターイエローの『のぞみ検測』があったので、掛川-静岡間にて撮影してきました。
この場所には、合計撮影3名と見物1家族3名がいました。
事前の列車で練習を数枚。。。
しかし、のぞみは速い!そしてこの列車7両で短いからアッという間に通過でした。