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小田急と江ノ電の記録鉄のブログ

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1982.-8.12 廃車体巡り?

撮影は1982.-8.12ですが、この廃車体は8年位前まであったと記憶してます。飯田線で使われていたサハ75107でかつての1等車だった車輌です。元は横須賀線で使用されていたのでしょうか?椅子が立派なので当時のものが大事に使われてきたのだと思います。
 
そんな車輌が現在の静岡県磐田市福田(ふくでと読みます)の150号線沿いに静岡鉄道のこれまた貴重なバスと共に置かれていました。
 

 
海に沿った立地なのですが、裏に蜜柑園があって、そこで蜜柑狩りが出来たようでした。
 

 
このバスは3扉で、この近辺では3扉車が走っているのを見た事が無いので、おそらく静岡地区の繁華街で使われていたのが流れてきたものと推察します。
 

 
車内はこの通り立派な座席が残っていました。80系が静岡地区で使われていた頃に、ローカル運用でこの手の車輌を探して乗車したことがあって嬉しく思った記憶があります。
 

 
無くなる寸前には窓ガラスは割られ、車体の表記など消えてしまっていましたが、この時はしっかりと読み取れる状態でした。
 

 
このバスの布製方向幕も解体時にもらいたかったです。

 
バス・廃車体撮影時の浜松駅の様子ですが、アクトシティも無くて新幹線は0系です。今同じ場所から撮影するとビルだらけかと思います。

消えた小田急5000形4連全編成をUPしよう!第7回

今回で第7回、5056*4まできました。5056*4は昔の写真が少しありました。
 

 
片瀬江ノ島と鵠沼海岸間で撮影です。スカートが無いのも、4両で急行なのも、白基調方向幕なのも今は昔のものとなりました。
 

 
これは初めて5000形が10両で試運転した際の画像です。少し前まで当たり前の画像でしたが、無くなったら無くなったで、そんなこともあったなあという記録に。
 

 
曲がってますが(笑)ご勘弁ください。
 

 
今回の章はロゴ無しで完了!
 

消えた小田急5000形4連全編成をUPしよう!第6回

今回は5055*4になります。
 

 
 
 

 
準急の緑基調の種別幕は非常に新鮮に感じました。
 

 
小田急のロゴも新しい顔として面白かったと思います。
 

 
やはり小田急顔にはこの貫通扉脇の手摺は外せません!解体の時に手摺外して欲しかった。

2012.-6.10(日)TX甲種輸送撮影

今日は計画していた通り、TXの甲種輸送2000系*6両を撮影してきました。
 
まずは、定番の浜名湖にて。道路混雑を予想してかなり早めに出たのですが、到着も早すぎました。
 

 
ここでは総勢20名ほどの方々が撮影をしていました。
 

 
後姿は流石にTXですね。
 

 
西浜松で12:21から13:29まで停車している内に先回りして東海道線の豊田町駅に到着して撮影です。他に4名の方が撮影されていました。この駅の通過は13:40頃でした。
 

 
この顔はなかなかインパクトがあります。
 
というわけで、次はまたE657系10両です。静岡地区の通過は6/17(日)となるようです。詳細はダイヤ情報などをご参照ください。

江ノ電800形の登場の頃

江ノ電のことも少しずつ昔のものから話題を広げていこうと思います。玉電の600形からが順当ですが、旧山梨交通からやってきた江ノ電800形からにします。それ以上前になると写真も記憶もないので。以下の画像は昭和47年8月の撮影です。1972年ですから約40年前になります。
 
この電車の生い立ちなどはネットで調査して頂くとして(ズボラですみません)、ともかく登場から乗車する機会が非常に少ない車輌でした。というのも、姿形から非常に均整の取れた側面の窓配置、扉配置が災いしてしまい、この電車が運用に入ると瞬く間に遅れが出始めて、12分の倍数になってきたところで運休の手配がとられ、お寺(極楽寺駅)または稲村ヶ崎駅で車輌交換となりました。
 

 
上の写真は江ノ島に留置中の801+802です。扉が端に寄っていて2扉ですから乗降に手間取って遅れが出てしまったのだと思います。
 

 
オデコの上のライトと側面の窓配置は自分は大好きでしたが、沿線で通勤通学に利用されていた方にとっては『あ-来ちゃったよ!』だったのかもしれません。逆に600形は3扉だったのでラッシュ時には威力を発揮したようです。
 

 
暗くて何だか分からない写真ですが、車内の様子です。長いシートが何とも言えません。その後、小田急のABF型の1700形の廃品利用で中央扉が増設されて3扉になってからは運用の機会が増えて特別塗装で青電とかチョコ電になって活躍しました。増設の扉が重いのか?開閉のスピードに違いがありました。
 
いまは、しっかりと古巣に帰って保存されているようですね。

消えた小田急5000形4連全編成をUPしよう!第5回

今回は第5回、5054*4となります。5200形の6連⇒4連の3編成までやりますので、先は長いです。
 

 
この種別幕になった時は驚きました。通勤準急?・・・知らないか。
 

 
5000形っていうと、方向幕の左右の手摺が小田急らしさを残し続けていました。後半は簡易タイプになってしまいましたけど。
 

 
大和も退避可能になってからは撮影場所の一つになりました。
 

 
百合ヶ丘の新宿寄りは両側が撮れて記録屋には最高の場所です。
 
・・・というわけで、コメントすることも少ないですけどまだまだ続きます。
 

2008.-6.-1 TX甲種輸送

前回のTXの2000系6連*2の最後の輸送がこの日だったかどうか記憶が定かではありませんが、今は無きEF651059にHM付でTX甲種はやってきました。なかなか凄い組み合わせです。撮影は掛川-愛野間です。
 

 
 

 
機関車の次位にはお決まりのブルーシート。
 

 
6連を2本ですから普通TXでは見られない先頭車の連結が。
 
今度の6/10(日)の甲種がどんな機関車の牽引になるか楽しみです。数少ないEF66とかだったら最高ですね。6/10(日)とは、私が撮影している静岡地区の通過予定日です。詳細な時刻などはダイヤ情報などでご確認ください。

消えた小田急5000形4連全編成をUPしよう!第4回

第4回は、5053*4です。
 
こうやって此処10年くらいを中心に5000形をどれ程撮影しているか画像を並べてみると、全編成それなりにしっかり撮影してあり、安心しました。まあ、写真の腕は最低なんですjが。。。
 

 
この列車の撮影時、社会人になって研修中で死にそうになってました。大袈裟ですけど鉄どころじゃなかったです。暫くこのHM付けて走ってました。
 

 
湘南急行時代・・・このネーミングは非常に良かったです。
 

 
前回も紹介の場所にて。
 

 
新松田-小田原・箱根湯本のローカル運用をもっと撮っておきたかったです。

2012.-6.-2(土)メトロ16000系第16編成甲種輸送

メトロ16000系の甲種があったので撮影してきました。来週は久々のTX甲種で楽しみです。
 
まずは、横を走る新幹線を撮影しましたが、結構邪魔な電線があってこの場所新幹線撮影には不向きなようです。
 

 
1名撮影で待機されてました。メトロは最初から後部狙いだったようで。場所は掛川駅の西方になります。
 

 
これが浜松よりです。
 

 
メトロの甲種です。この場所(掛川-愛野)は手前の工場の屋根が邪魔してしまい、もう少し下がってから線路際に寄れると良いのですが無理でした。
 

 
こちらが掛川駅方です。
 
冒頭に書いたように6/10(日):【静岡地区の通過日】にはTXの甲種が予定されております。前回は特殊なELであったり、ヘッドマークが取り付けられたりとサプライズがありましたので楽しみです。
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