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小田急と江ノ電の記録鉄のブログ

ようこそお越しくださいました。記事内の文章や画像の転載、転用は固くお断りいたします。

消えた小田急5000形4連全編成をUPしよう!第3回

第3回は5052*4です。
 
今日は昼過ぎまで人間ドックだったのでこんな時間に家でパソコンいじってます。
 

 
了解を得て此処で撮影しておりました。昔の話ですけど。
 

 
この場所も大好きな撮影地ですが、私有地を横切ることになるので、その所有者の方にはご挨拶して許可を得て撮影しています。
 

 
この位置関係も過去のものとなっています。東北沢って駅はなかなか絵になる駅だったと思います。
 

 色々と画像を見ていたら、たまたま富士急行きの塗装変更準備している2211+2212の横に5152が居るところを撮ったもの発見!

2012.-5.27(日)近鉄内部・八王子線へ

近鉄ナローにも乗って来ました。今回は中間駅で降りることなく『乗り鉄』でした。
最初に四日市から内部に行き、折り返して日永から西日野へ、又折り返して四日市に戻りました。途中乗車した全列車でM車に乗って『吊り掛けモーター音』を堪能しました。
ブログ表題の江ノ電にも『吊り掛けモーター車』は居ますが、こちらの音は昔ながらの音で大満足しました。ずっとこの音が残って欲しいものです。しっかり録り鉄もしました。
 

 
塩浜のイベントでは何も食べられなかったので、斉藤雪乃さんがトークショーで話されていた四日市駅構内の四日市庵さんに寄って昼食をとりました。伊勢うどんは苦手だったの他のものをチョイス致しました。
 

 
昼食で時間調整して、まずは内部に向かいます。後部の3両めがM車でした。
 

 
内部駅構内には広告電車がポツリ。線路幅が狭いことが良く分かります。
 

 
運転室は結構広い感じでした。中央に座ります。ワンマンですから扉の開閉の度に立たなくてはいけません。
 

 
こちらは西日野駅で折り返しを待つ列車です。車輌ごとのパステルカラーはなかなか似合うなと思いました。確かに近鉄色もいいのですが。
 
次回はチャンスがあれば、三岐鉄道北勢線に行ってみたいと思っています。
 
 

2012.-5.27 きんてつ鉄道まつり2012in塩浜

表題の催しに行ってきました。初めて行きましたが、広く鉄道を楽しんでもらおうというやる気が一杯のものでした。今日は、鉄道アイドル『斉藤雪乃』さんのトークショーも行われました。
 

 
急行電車が到着する度に沢山の人が会場に向かっていました。
 

 
クラブツーリズム専用列車『かぎろひ』も10:30頃から展示されました。
 

 
事業用の車輌と並ぶ『かぎろひ』。
 

 
電気検測車も置かれていました。
 
会場では鉄道廃品の販売が行われ、特に運転時刻表『スタフ』は大人気で多くの人が買い求めていました。
 
この後、近鉄のナロー路線に四日市から乗るべく移動しましたが、その報告は又後日。

消えた小田急5000形4連全編成をUPしよう!第2回

5051*4について数枚貼ります。この車輌は廃車前に小田急ロゴは付けられたのでしょうか?そんな写真が無いので、もしあったのならば記録なしで残念です。白幕はすっきりしていますね。
 

 
第二次フラワートレインが小田原方に連結された状態で下る5051*4他の10連急行小田原行き。
 

 
短命だった湘南急行。
 

 
編成番号忘れましたが、小田原方に3000形の側面スカート付が見えますね。急行箱根湯本も過去の列車になりました。
 
・・・という訳で、次回は5052*4です。
 

消えた小田急5000形4連全編成をUPしよう!第1回

小田急5000形として最後まで残っていた5063*4の編成も大野で2分割化と部品外しが行なわれて搬出が終了してしまいました。
 
それで、どんな形で5000形のメモリアルをこのブログでやろうかと考え、結局5051*4から順番に写真を掲載してみようということにしました。
 
ブログ表題にあるように記録鉄なので、決して皆さんのためになるような写真は殆んどありませんが、こんな電車があったんだということで見てやってください。
 
第一回は5051*4です。その導入偏なので次にも5051*4をやらせて頂きます。撮影は昭和44年と思います。43年前ですね。考えてみると5051*4は以前に廃車になっていますが随分使ってきたんだなと思います。
 
当時は江ノ島線に来るのは大型車としては夏ダイヤ以外では4000形3連と1800形も大型車に入れれば2車種でした。そんな中で4000形のパイオニア台車の乗り心地に満足しなかった私は5000形4両の空気バネの乗り心地がなんとも言えずこの日は大満足でした。2217+2218が空気バネのFS台車だったのは知っていましたが、なかなか乗車出来なかったので決まったところで現れる5000形には大感謝でした。
 

 
本鵠沼と鵠沼海岸の間のお寺の横の踏切です。いつも同じ時間に5000形がやってくるのを知っていたので待っていたら、工事のおじさんがポーズとってくれました。枕木も木で線路も今のモノよりも細い感じです。オジサンもこの時25歳としてももう68歳ですからねぇ。
 

 
この写真は本鵠沼から乗車して藤沢で撮ったのではないかと思うのですが、良く分かりません。
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
運転室内には列車無線もないです。運転時刻表挿しも当然旧タイプです。制服も紺色の古いもの。
 

 
長後で降りています。あまり遠くまで行くわけにいかなかった理由があったでしょう。子供ですから。それにしても電車の顔くらいフレームに入れて欲しかった。。。通過表示灯が光ってます。
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
長後駅を出発する所はシャッター遅いですけど一応やっとまともに見られるのが出てきました。
カメラは、オリンパスのハーフのカメラだったと思います。カメラの遮光が出来ていなかったのか時々光が入った情けない写真になっていました。
 
次回からそんなに古くない画像になります。
 
 

1972.-3.27静岡鉄道長沼車輌工場 その2

前回の記事のカラー写真以外に白黒でも撮影していたことを思い出し、探していたら結局夜になってしまいました。
 
昼間に更新を期待して来て頂いた皆さんには大変失礼致しました。
 

 
長沼の車庫で端っこに置いてあった清水市内線の車内です。
 

 
上の車輌の後ろにあったと思われる20系電車の台車です。
 

 
こちらは300系電車の台車になります。
 

 
100系の横を急行がミュージックホーンを鳴らしながら走っていきました。確か100系は当初は貫通扉があったような・・・?
 

 
工場内で塗装進行中の20系です。この日はこの電車に乗りたかったのですが、動いていませんでした。
 

 
清水側の工場内にあった20系です。

 
こちらは300系の車内になります。
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
運転室にはミュージックホーンのSWがあるのを確認しました。
 

 
静鉄オリジナルの100系や300系が並ぶ車庫内です。
 

 
帰りの東海に乗る前にローカルの80系を撮影出来ました。静岡駅はまだ地上にありました。
 
40年前って未だ何かノンビリ感が漂っていますね。
 

静岡鉄道長沼車輌工場の昔(1972.-3.27)

昨日5/19(土)に静岡鉄道の長沼に行ってきましたが、今から40年前に訪問していた画像をお届けします。今とはそんなに工場や配線は変化無いように思えますが、車輌は全く違うものになっています。ここから違う鉄道に譲渡されたものも多いので優秀な車輌だったのでしょう。
 
訪問日は1972年(昭和47年)3月27日です。画像が汚いのと構図も何も無い点は今も同じ?でしてご勘弁ください。
 

 
新清水駅での撮影です。当時藤沢から普通電車で下ってきたはずですが、清水で降りた記憶がありません。市内線の路面電車とどこで線路が繋がっていたのやら?
 

 
300系の急行ですが急行の表示はご覧の様なものでした。通過駅でミュージックホーンを鳴らしていたと思います。メロディは名鉄と同じだったかなあ?
 

 
昨日訪問の長沼の車庫です。工場の建物などは変化が無いように思えます。きちんと今度同じ位置で定点変化確認撮影をしてみたいですね。
 

 
最近までいて解体されてしまった車輌です。
 

 
デワ1だけが昔のまま・・・40年前の私を覚えていてくれたかな?
 

 
300系って非常にさっぱりした良い電車ですね。
 

 
昨日、この場所の手前の踏切を渡って東静岡から来たのですが、しばし佇んで昔を思い出してしまいました。この写真撮影時は、まさか此処よりも西に住むとは思いもよりませんでした。
 
帰りは静岡から急行東海で帰宅したのは記録がありました。弁当買って車内で食べたようです。多分、鯛めしです。
 
 
 

2012.-+5.20(日)0:55東海道線浜松駅E233サロ甲種

まあもの好きな人も居るって事で、夜中にE233甲種を撮ってきました。我々仲間3名と、サンライズに乗ると思われる1名しか上下線ホームには居ませんでした。
 
しかし、なぜ新津に運ぶのを東海道線回りで輸送したのでしょうか?
 

 
牽引機はEF651093でした。
 

 
側面に川崎重工の紙が貼ってありました。
 

 
ホーム上での撮影確認連絡を行った警備員さんにお礼を言って01:15に撤収しました。浜松駅のコンコースは01:20に通路の扉が閉まり5:00まで開きません。夜中まで続く仕事も多いのでこの様な時間に撮影していても慣れからか眠くありませんでした。

2012.-5.19(土)メトロ16000形甲種輸送

メトロ16000形が静岡地区を土曜日昼間走行ということで撮影してきました。10000形は何度も撮影しましたが、この時間帯のこの車両撮影は初めてではないかと思います。
 

 
牽引機はEF210-14でした。以下も全て東海道線掛川駅1番線愛野駅方にて撮影。
 

 
車内に添乗のメーカーの皆さんはかなり暑くなってきたので、長距離ご苦労なことと思います。窓が開いているところに乗車されていたのかもしれません。
 

 
後ろを見るとステッカー付きでした。既に15本も入ったのですね。
この場所には同業者の方が2名おられました。

2012.-5.19(土)グランシップトレインフェスタ&連動企画静鉄長沼工場公開

今日5/19(土)は、毎年恒例のトレインフェスタに行って来ました。物販ブースに行くことが主目的だったので、そちらに20分ほど並んで入場して安いものを中心にダイヤ(列車運行図表)などを購入してきました。
 
一階の模型運転のフロアは簡単に見学して、東静岡駅の反対側に出て、徒歩にて10分ほどの静岡鉄道長沼工場に行ってみました。今日は以前のアナウンスから此処が解放されて車両の撮影が出来るということだったので、楽しみにしていました。
 

 
昨年からでしたか、急行運転が復活しています。〇急運板にはもの凄い執着心のある私は(何故かというと小田急のこの種別板を付けていた時代に撮影をしていないから)この静鉄の〇急板も最初のパフォーマンスが終ると幕だけに切り替わってしまうのではないかと非常に危惧していました。ですから今回の工場のこの展示は非常に嬉しく思いました。
 

 
そして、古くからあるデワ1も置かれていました。渋いですね。
 

 
構内にあった他のラッピング車も先頭の左右に運板を付ける爪が付いていました。シールじゃない事と車内から吊り下げる表示で無いところがいいデス。
 

 
〇急運板付きの最高(自分の気持ちに対してです)の写真が撮れました。
 
撮影中に11:00から電車の説明講座があるとのことでさんかしてみました。
 
大人も子供も皆さん熱心に工場の方の説明を聞いていました。最後に車輪の左右直径に3mm以上差があったら転削するとのことでしたので、その測定方法と庫内で削れるのかをお聞きしたところ、測定はゲージを当てて隙間を見る方法で、削りは最近まで旧国鉄浜松工場から譲渡された車輪転削旋盤を使っていたが、壊れたので外部委託に変えたとのお話でした。
 
短い時間でしたが楽しいひと時でした。ダイヤも様々なものが販売されており、更に少し高かったですが方向幕なども売られていました。
 
来年も行ってみたくなるイベントでした。
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