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小田急と江ノ電の記録鉄のブログ

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2023.-2.17(金)今日はE217系の日?

2月17日だからE217系という安直な思い付きでアップします。横須賀線からは引退が続いていますが、一時期東海道線でもこの車両が走っていました。

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東海道線の有名撮影地、早川-根府川間の米神踏切2015.-1.31撮影です。

2022.-8.-7(日)遅れサンライズと54レ

今日は寝床で情報chを見ているとサンライズ出雲・瀬戸が遅れて東進中とのこと。早速JR東海の運行情報(列車位置)を見ると浜松駅付近を上っているの分かりました。早速出撃してきましたが、動画からの切り取りなので画像は汚くて申し訳ないです。愛野-掛川間の通過は7:00頃でした。

20220807-54レ210-121

上り54レは、EF210-121牽引で定時でした。

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サンライズ出雲・瀬戸は大幅な遅れのまま新幹線への振り替えをしないで上ったようです。お客さんは窓から外の景色を見ながら、何処だ?という感じなのかも。
しかし、撮影する側としては遅れて明るい時間帯で通過するのは良いのですが、迷惑を被られている乗客の皆さんには申し訳わけない感じです。

2022.-7.27(水)東海道線『SRC』と『サンライズ』が大幅遅延

今日は三重県内などの豪雨の影響で佐川レールカーゴとサンライズ出雲・瀬戸が大幅遅延となり、サンライズは名古屋打ち切りとなって、回送でその後の運行が継続されました。
迷惑を受けられた方々には申し訳ありませんが、静岡西部地区は両列車共に夜中の通過で通常であれば撮影することが出来ません。そのため、それを聞きつけた夏休みに入った人たちも数名撮影に来ていました。
撮影は東海道線の愛野-掛川間です。


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未だこの近辺では普通にみられる湘南色の211系ですが、普通に撮影出来るのも今しかないと思って必ず記録してます。

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SRCの通過は9:57でした。

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前後で車両前面のシールが違います。

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サンライズ出雲「・瀬戸は10:20の通過でした。

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名古屋で打ち切っているので表示は「回送」です。

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出雲と瀬戸の連結面です。

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一度乗車してみたいものです。

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313系と211系のブツ4連は、前パンのW1編成が前でした。

大阪弁天町にあった交通科学博物館のこと大阪(2)

この交通科学博物館の中の展示品で一番印象に残って気になったのが、第一種電気連動装置でした。これを扱っている動画がTVに写されていたのですが閉館間際になってもう一度見ることが出来ませんでした。
その後にYouTubeで『鐡道信号』という2本の動画が正に放映していたものと分かり歓喜しました。動画内は京都駅構内の連動装置取り扱い風景で、展示品は吹田の貨物駅にあったものと書かれてました。1/2と2/2があって2/2に扱いが写されてます。
指示者がダイヤグラムを見ながら取り扱い者に『〇番定位』などと指示を出して、動かす取扱者は復唱して『〇番定位』と確認してました。
ポイントや信号をこうやって手動で動かして安全を確保していたというのは大変な作業だったかと思います。

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この下の画像はかつての名車80系になります。京都に移設されてますので見ることは可能かと思います。しかし80系と言えば前面2枚窓の湘南顔(形)です。なぜ、初期の車両だけ残してかつて鉄道車両のデザインに多くの影響を与えた車両が全く残されることなく消えてしまったのか非常に残念に思います。

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上部の緑色の塗分けが独特ですね。

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運転室内は非常に広いです。

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乗務員扉の前の小窓が良い感じです。

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電車ですけど側窓や座席の造りは客車の延長線ですね。

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側面だけ見ると客車ですね。

YouTubeの『鐡道信号』は是非検索してご覧になってください。

大阪弁天町にあった交通科学博物館のこと

この博物館は、1962.-1.21開館から2014.-4.-6の閉館まで大阪にあった博物館です。環状線の弁天町駅を降りて目の前に入場口がありました。
私は高校生の時に所属していた鉄道研究会の旅行で1度、2度目が今回紹介する2012年4月12日の訪問でした。閉館まで残りわずかであったので訪問していたようです。
大部分の展示品は京都の鉄道博物館に移設されましたが、残念なことに大阪で移転を前に撤去されてしまったものもあったようです。


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この0系新幹線のモックアップは撤去されたものの一つのようです。JR東海の中部天竜にも外置きの先頭部があったのですが、これも撤去されたようで残念です。写っているパタパタ表示機も何処かにあるのでしょうか?

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アナログメーターの残る運転台です。撤去が残念です。

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此方も撤去されたようですが、151系のモックアップです。残して欲しかったですね。

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151系のモックアップの運転室です。

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101系のモックアップです。これも撤去されたものの一つのようです。

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古い電車の運転室というのは簡単に再現出来ないので撤去は非常に残念でした。

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D51-2は岡山津山まなびの鉄道館に移設されたらしいです。ですので京都では見ることが出来ません。

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東名高速バスの三菱B906Rで1969年製とのことですが、別の場所に収納されているようです。

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DD13-638とDF50-18も岡山津山まなびの鉄道館に移設されたとのことです。
この博物館でのその他の展示状況をまた次回にお届けします。
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