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小田急と江ノ電の記録鉄のブログ

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2023.11.19(日)天竜浜名湖鉄道フェスタ2023@天竜二俣駅構内

表題のフェスタが4年ぶりに開催されました。以前より若干規模が縮小された感じもしましたが、沢山の来場者で賑わってました。

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フェスタのパンフレットです。

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構内のイベント案内図です。

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廃車留置のTH3501ですが、さよなら運転の頃には何処かで保存という話があったはずなんですが、どうしたんでしょうか?

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TH2106は休車となっています。

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展示車両の「どうする家康号」と奥には「キハ20塗装車」が居ます。

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BUNBUN TRAINは、この後イベント運行に使われたのか?展示のみだったのか確認出来ずでした。

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NHK大河ドラマもあと少しで終わりますから、このラッピングもそろそろ見納めになりますね。

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右側の木造建物はなかなか良い感じです。二階で模型レイアウトの展示がありました。

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撮り易い位置に並べて欲しかったです。

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小田急の「もころん」に比べて「音街ウナ」は継続勤務に耐えていました。そして記念のキーホルダーの無料配布もありました。大人気だったようです。

2023.-8.23(水)大井川鐡道新金谷区の様子

大井川鐡道では、10/1にダイヤ改正して現在の家山までの運転を2駅先の川根温泉まで延長するとのことです。しかし、減便になるということでもあるので微妙な感じです。
8/23(水)は新金谷区と周辺の様子を見てきました。大きな変化はありませんでした。

当日の動画は以下をクリックしてYouTubeでご覧ください。

https://youtu.be/tZ9jRt7JxOs

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丁度到着したら、金谷⇒新金谷の普通列車が通過しました。

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裏側にはSL2台とELの姿が見えました。

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列車本数が少ない中で、この車両の出番は何時になるのでしょうか?

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元近鉄車はとても綺麗でした。

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C10-8もピカピカですね。

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元南海のこの車両は試運転に出て行ったようでした。

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何も表示が無い状態での撮影は初めてでした。

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これも居ました。

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いぶき501はもう復活は無さそうに思えてきました。

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このオハ35-22は整備中であることを願ってます。

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予備品でしょうか?

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クリーンセンターに通じる道路横には動かない車両が雑草に埋もれてました。

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14系客車は一旦整備されて綺麗になったので運用されないのが残念です。

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雑草が凄いことになってました。

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古いELと共に旧型客車はこの塗装で使用してもらいたいのが本音です。

2023.-8.11(金)天竜浜名湖鉄道 シン・キャタライナー号再度デビュー

天竜浜名湖鉄道で一時期車両故障により運休していた「キャタライナーラッピング」車両が、車両の修理を終えて営業路線に復活後に、再度スポンサー企業の新しいラッピングを施して本日8/11より正式に運行再開しました。
天竜二俣駅では発車式などのイベントもあったようですが、私は途中の原谷駅で天竜二俣駅14:07発の臨時列車を待ちました。


20230802-天浜線キャタラーラップ前-2

車両故障の修繕が終わった車両は、側面に「Tenryuhamanako Railway co.Ltd.」のロゴを付けて??といった感じで暫く走っていました。

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この色をベースにラッピングするのかと思っていましたが違いました。

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今日も暑かったですが、木陰は風がありましたので、結構気持ちが良いものでした。

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原谷駅の天竜二俣側の風景は何とも言えず良いなぁといつも思ってしまいます。

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ノーマル塗装の列車がやってきました。ラッピング車が多いので、ノーマルもたまにしか見られません。

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お待ちかねの「キャタライナー号」です。これは天竜二俣駅からの臨時団体専用列車です。

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一代目の塗装を踏襲したカラーでした。車内ではイベントが行われていたようです。

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新しいピカピカのヘッドマークです。

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団体専用列車の表示です。鉄道ファン目線からすると、この臨時列車表示が天浜線では何時も小さいので、もう少し工夫して欲しいなと勝手なことを思っております。

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スタッフの方が何かやっているようですね。

2023.-6.30(金)天竜浜名湖鉄道キヤ95検測@掛川駅

半年に1回行われる天竜浜名湖鉄道のJR東海キヤ95による路線検測ですが、1月と6月という程度の情報しかなく、何時走るのかとドキドキしていました。たまたま、情報chで検測があることが分かったのが撮影の1時間前でした。
出掛けていたので、慌てて戻って出直しましたが、既に天竜浜名湖鉄道の掛川駅にキヤ95は据え付け完了していました。
本当は東海度線からの転線も撮りたかったのですが、間に合いませんでした。これは来年1月の宿題にします。

動画は、宜しければ下記からどうぞ。

天浜線キヤ95検測@掛川駅


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天浜線ホームからはみ出して停車中のキヤ95の3両編成です。

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天浜線改札口のギリギリまで入って停車してます。

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1番線には同じ黄色のBUNBUN TRAINが並びました。

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天浜線ホームでは撮影に限りがあるので、JRホームに入場します。

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暫くするとBUNBUN TRAINが発車しました。

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乗務員さんは天浜線の方なのでしょうか?JRに新所原から戻るのでJRの方も一緒に居るかと思います。

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年に2回だけ見られる光景です。天浜線掛川駅にて発車待ちしてます。

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掛川駅出発です。やっと念願叶って此処でキヤ95が撮影出来ました。

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左の東海道線と比較するとフニャフニャの天浜線レールの上をキヤ95が新所原に向かいます。

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東海道線から暫し外れて検測を続けます。

2023.-6.21(水)大井川鐡道 普通客車列車11レ~16レまで乗車の記録

大井川鐡道では、6/20(火)から期間限定で電車の11レ~17レまでを一部区間を除いて、ELで2両の客車を挟むプシュプルという形に置き換えて運行してます。詳細は大井川鐡道HPをご覧ください。

6/21(水)にその列車に乗車してきました。
思いの外、平日にも関わらずお客さんは多く、座席はほぼ満席でした。編成は家山方からE10-1+スハフ43-2+オハフ33-469+E32でした。短い編成なので両端に近い所では、ELの重厚な音に加えて客車列車独特のジョイント音も楽しめました。
客車による普通列車は地元の皆さんにも馴染みが無くて、かなり戸惑っていました。これがそう簡単にこの手の列車を今まで運行出来なかった理由だと思います。
この先も運行予定がありますので、くれぐれも手動の扉は走行中に開けないよう注意して楽しんで頂ければと思います。また、趣味で乗車されている方以外に、通常の通勤通学の方が居ますので、そのような皆さんへの気配りも必要かと思いました。


大01

時間調整で金谷から9レに乗車 して家山に向かいました。7200系のモハ7305です。

大02

家山にて1時間待機の金谷行10レです。

大03

家山にて停車中の12レです。

大04-2


E101運転室内です。

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これもE101運転室内です。

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家山停車中の12レのE32側です。

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E32運転室内です。

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スハフ43-2車内です。

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オハフ33-469車内です。

大10

最終的には急行銀河指定席で使われていたスハフ43-2の座席です。50年ぶりに乗車出来て非常に懐かしく思いました。

大11

夜間の列車もなかなか良しですね。

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夜間のE101です。

大13

夜間のE32です。

大15

夜間のスハフ43-2車内です。

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金谷駅で発車を待つラストの17レです。この列車の新金谷から先は電車に交代します。

走行音は別途またYouTubeにアップの予定です。
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