名古屋には独特の食文化があると言われますが、グルメリポーターでも無いので先日あるTVでも放映されていて興味のあった『あんかけスパゲッティ』を丁度リニモ車両基地見学会の集合場所だった藤が丘で見つけて食べてきました。
お店はカウンターのみでチェーン店のようです。結構お客さんが来ていました。
これが名称ミラネーズ(麺1.5人前400g)です。味は可もなく不可もなくという感じでした。基本料金650円+100円です。ソース増量やトッピングなどの選択もあります。胡椒が効いて辛いという話もありましたが、辛いもの好きな私としては普通でした。麺に対してソースが少なかった感じさえしました。詳細はお店のHPをご覧ください。
こちらはオリーブという名称で750円(麺250g)。向こう側にちらりと見えているのがスペシャルという名で500円でした。
味噌カツ、手羽先、ひつまぶし、味噌煮込み、きしめん、台湾ラーメンなど経験済みでしたがコレって私にはお初でした。一度試してみるのも良いかもしれません。
本日、早々と藤沢から帰宅しました。昼前に近くのスーパーで駅弁販売があると聞いてチラシを見たら、あの利久の牛タン丼駅弁が販売とあり早速購入しました。但し高かったので1個だけです。
このお弁当はひもを引いて弁当を温めるカラクリがあって若干湯気が出たりして周囲に匂いがまき散らされます。悪い匂いじゃありませんけど新幹線の中でコレをやるのは如何なものかと思ったりしました。ビール飲んでスルメとか崎陽軒のシュウマイ食べてればそんなこと忘れてしまっているのですが、周囲の皆さんは結構匂い感じますよね。他の方々への迷惑も考えて行動しましょう(自分に言ってます)。
温めが7~8分で終了してふたを開けると中身はこんな配置になっています。温めの機構がある関係で上げ底っぽくなっています。上に乗ってるのは牛タンにかけるタレです。
接写すると牛タンが好きな方ならば食べたいなあと思うのではないでしょうか?しかし、昨年仙台駅近くの利久であの肉厚な牛タン定食を食べてしまった私はとても物足りなさを感じてしまいました。あ--またあれ食べたい!
量的にはごはんも少なめで女性向かなと思いました。価格が1300円なので躊躇する人もいることでしょう。
そして、いきなり登場するのがこの地魚のミックスフライ定食880円なり、です(ちょっと、食べかけで失礼)。これは、東名下りの日本平SAの食堂で供されているもので、券売機で食券を購入したとたんにフライを揚げ始めて、おおよそ10分以内にはお呼びが掛かるものです。昨年、揚げたてを食べられるので美味しいなあと思ったため、今日も帰りに寄って食べました。からっと揚がっていて食べやすいです。私はお薦めします。
昨年の新東名開通時の一時期の戦略でやっているのかと思っていたのですが、昨年と同じ状態で出されて美味しかったので安心しました。
新東名と旧東名は良い意味で競っているんですね。利用者には嬉しいことです。他のメニューも今度挑戦してみましょう。
小田急&江ノ電の記録鉄のブログ???・・・・・えっ! と言われないよう今後は鉄の話題に戻します(汗)。
☆利休⇒利久に訂正しました。
台湾続きの話題で、以前にプライベートブログ(ココログ)にも載せた話題ですが、仕事の目的地嘉義にはこんな食べ物が有名と聞いていて、数回行ってからやっと食べることが出来ました。2008年3月のことです。
鶏肉なんですが、七面鳥です。昔々七面鳥の方が安かったのでこの食材になったようです。嘉義の大きな交差点(松屋デパートの角)にありました。噴水が近くにあったからこのお店の名前なんだそうです。隣にはなぜかKFCがありました(笑)。
店内はこんな感じで日曜の夜に到着したので空いてました。ファストフード店に近い感じです。牛丼屋的なものかな?ビールも頼みましたが飲んでいる人は他にいませんでした。
これが噴水鶏飯です。甘辛い七面鳥のほぐした肉がご飯の上に乗っています。これだけだと少し物足りないかもしれません。黄色いたくあんは・・・ちょっと?・・・でした。日本円で100~200円くらいだったかなと思います?
噴水鶏麺ですね。かなりさっぱりしています。
ということで、台湾のグルメリポートはこれ以外ありません。まじめに仕事してたんです(笑)。
今日は金谷にある釜飯屋さんに行ってきました。会社の同僚が金谷に美味しい釜飯屋さんがあるんだけど知ってますか?から話が始まって早速行ってきたわけです。此処は何時もSL撮影などに行く際に通っていた道路でしたが、このお店のことは全く知りませんでした。
これがメニューの表紙で裏が価格表になりますが、それはお店の迷惑になる可能性もあるので公表は差し控えます。左下に書いてありますが時間を要するものなのでお急ぎの場合はチョット無理かと思います。
お店の外観です。目の前を大井川鉄道が走っています。今日もSLが前を通って行きました。
お店の中です。この撮影位置の後ろにも6人席と2人席が座敷でありました。和風の作りです。
これが釜飯の『五目』です。一番リーズナブルなものです。
釜飯の『かに』です。
私が食べた『かき』です。釜飯単品の中では一番高い価格です。牡蠣はプリプリでした。
この組み合わせの中で『トン汁』は別料金です。お腹一杯になりました。全体的に薄味ですがとても美味しかったです。
SL撮影の際には一度帰りに寄ってみては如何でしょうか?
お隣の袋井市にある法多山尊永寺境内で昨日『第6回全国だんごまつり』っていうのがあったので行ってきました。会場の写真はありませんが。。。
ネットで調べて頂けると分かりますが、法多山はこの『厄除けだんご』が有名です。ところが近辺のお店では販売されません(たまにイベントで出ている場合がありますが)。新幹線の掛川駅でもお土産には購入できない代物なのです。
更に通常は白いお餅にあんこがのっているのですが、月に一度だけこの茶団子に変身したのが販売されます。それが一番の目当てで行ったら付近は大渋滞で(こんな田舎で)駐車するまで30分くらい掛かりました。
その箱に『茶』が記入された団子がコレです。皿に載せるくらいするべきでした(笑)。
団子サミットなので色々とお店が並んでました。12番と15番も買って帰りました。もちろんお参りも忘れずにしてからです(結構参拝場所までは階段があって距離もあります)。
たまにはこんなのも楽しいですね。遠州地区に来られましたら此処を含めて三山巡りっていうのをやってみてはいかがでしょうか?