この車両の云々はネットでお手数ですがお調べください。小田急を代表する通勤電車と私は思っております。
先頭と中間で車両の長さが違うとか、扉間隔を一定にしたなどで車両端に狭い座席が発生していました。走行音も今考えると特徴的で遠くからでも聞き分けることができました。辻堂の海浜公園に台車だけ展示されてますが、車体が残っていても良い小田急にとって価値ある車両でした。
撮影の画像は、1989年3月12日のものです。海老名での鉄道友の会のさよならイベントでした。

座って落ち着いて運転を見ることが出来た最後の車両でした。

車内は寒色系の落ち着いたものでした。

車両端の狭い座席です。

相模大野から海老名まで回送でしたが、しっかりとHMを取り付けての走行でした。最後にダブルHMでお別れしました。