行ったのは2か月後の2004年5月21日でした。
今とはかなりお店の中も変化しているかと思いますが、お店の方の承認を頂いて店内を撮影していました。

8000形のモックアップです。設計が決定した後で製作されたものと思います。結構重要なものかと思いますので、是非保存を継続して頂きたいと思います。喜多見の研修センターに戻すのも良いのではと思います。

上記と同様の1000形のものです。捨てないで欲しいですね。

後方にある表示板類は向ケ丘遊園の資料館で展示されていたものです。これもぜひ大事に保存を継続して頂きたいと思います。

ブレーキ弁傘は今はどうなったか分かりませんが、いずれ購入しようと思っていて時が過ぎてしまいました。ブレーキ弁ってそのうちに何それ?という代物になりそうですね。

この頃はN6の旧塗装復活で盛り上がっていたようです。

これは今も売っていそうな感じですね。どうなんでしょうか。

最近の部品販売の価格と比較するとお安いですね。まあ、それでも廃品ですから一般の方からすれば呆れる価格かと思います。

これも買っておけば良かったものの一つです。しかし、これの使い方知らない若い世代も居るんでしょうね。

HOゲージの完成品はビックリ価格ですが、それだけ手間暇掛かっていると思います。

店内のレイアウトですが、壊してしまうのはもったいない感じです。
開店以来数回訪問しましたが、和泉多摩川という少し下車しずらい位置関係もあって、他店も開設されたということで閉店ということになったのでしょうか。
海老名のミュージアムは小田急ロマンスカーに特化したものになっていて、小田急の歴史を語る部品類などの展示がありません。是非そういった重要なものも後世に残されるよう少し見直しをして頂けないものかと思っています。