どうも此処の様子を見に行くと書く事が愚痴っぽくなってしまいます。働いている皆さんは一生懸命だし、現在の環境がとんでもなく厳しいのは承知しているのですが、なにか何時も見通しが甘い感じがしてしまうのです。

神戸の播磨中央公園から搬入されたC56-135ですが、こんな状態から復活可能なのでしょうか。

かなり痛みが激しそうですから、部品取りということであれば、復活などという期待は持たせない方が良い感じがします。

テンダーはなんで向きが逆なんでしょうかね??

ナロ801(元西武サハ1516)と802(元西武サハ1426)が押し込んでありますが、この先使うのでしょうか?

今後高齢者が増えていけば、乗車する方々のお座敷への着席は結構キツイのではないかと思うので、使用率が望めるとは思えないのですが。

小田急SSE車の由緒あるブルーシートのままだった第一編成を導入する際に、小田急サイドの工場関係者は連接台車を外して点検や修理が出来るのかと疑問に思っていたそうなのですが、心配の通りにボロボロになって解体されてしまいました。
はまなすの12系やSLやまぐち号の14系は運用未定となってしまったようですけど、それらがあるのにこのナロが解体されずに残っているのが更に不思議に思えます。

元南海のクハ6905+モハ6016が今入線準備を行っているようです。

2019.12.27廃車後に2020年度内の運転開始が予定されていたと聞いたのですが、様々な事情で今になってしまったのでしょうか?かなり焦って整備しているように見えました。
何にしてもこんな状況下でも、しっかりとした計画を持って大井川鐵道さんには頑張って頂きたいと思います。